夕顔レシピその2・その3

今年は冷夏で夕顔は入手しにくいです。しかも高い!それでも、年に一度は食べたい季節の野菜です。夕顔は冬瓜よりもクセがなく歯ざわりもよいので、煮ても焼いてもよし。
このレシピの生い立ち
夕顔は今が旬です。
今年は雨が多く冷夏だったのでなかなか手に入れられず、また値段も高いです。また保存がきかないので、一気に料理して食べてしまいたい食材です。
夕顔レシピその2・その3
今年は冷夏で夕顔は入手しにくいです。しかも高い!それでも、年に一度は食べたい季節の野菜です。夕顔は冬瓜よりもクセがなく歯ざわりもよいので、煮ても焼いてもよし。
このレシピの生い立ち
夕顔は今が旬です。
今年は雨が多く冷夏だったのでなかなか手に入れられず、また値段も高いです。また保存がきかないので、一気に料理して食べてしまいたい食材です。
作り方
- 1
これが夕顔です。真ん中にあるワタに、種が隠れています。この種を取り除き、ワタは料理に使います。
- 2
皮むき器で夕顔の皮を剥き、みそ汁用は5ミリ幅位のいちょう切り、煮物用には一口大の乱切りにします。 鶏むね肉も一口大に。
- 3
みそ汁は、水から夕顔をゆでてだしの素を加え、弱火にして夕顔が柔らかくなったらみそを加えます。お好みでみりんを加えます。
- 4
みそ汁は作ってからひと晩おくと、味がしみこんでいっそうおいしくなります。
- 5
夕顔と鶏肉を少量の水で煮込み、ぐつぐついってきたらしょうゆ、だしの素、砂糖、みりんを加えます。
- 6
ふたをして弱火で煮込み、夕顔が透明になるくらいになったら出来上がり。
しょうがの千切りを少し入れると更によし。
コツ・ポイント
どちらも、作ってからひと晩おくと、夕顔が柔らかくなって味もしみこみ、一層美味しくなります。煮物は、鶏肉の皮から出る油がおいしさを引き立てるのでぜひご利用ください。ワタも、みそ汁や煮物に入れて一緒に料理してください。私は薄味が好きですが濃い味が好きな方は煮物のしょうゆを加減してください。
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