里芋の煮っ転がし

紅い羽根
紅い羽根 @cook_40039571

このレシピでは汁を残した仕上がりにします。冷える過程で味が染み込みます。
柚子を添えて香りよく仕上げました。
このレシピの生い立ち
里芋の目利き
乾燥するとだめなので、しっとりしてるものを選びます。泥付のもので、形がしっかりしているものがいいと思います。大きめの方が六方剥きするのに扱いやすいと思います。保存は常温になります。冬にはセレベスがおすすめですね。

里芋の煮っ転がし

このレシピでは汁を残した仕上がりにします。冷える過程で味が染み込みます。
柚子を添えて香りよく仕上げました。
このレシピの生い立ち
里芋の目利き
乾燥するとだめなので、しっとりしてるものを選びます。泥付のもので、形がしっかりしているものがいいと思います。大きめの方が六方剥きするのに扱いやすいと思います。保存は常温になります。冬にはセレベスがおすすめですね。

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材料

2人前
  1. 里芋 10個
  2. 米粒 少々
  3. 出汁
  4. 白だし 400㏄
  5. 砂糖、醤油、酒、みりん 各大さじ2
  6. 仕上げ
  7. 青柚子 散らす

作り方

  1. 1

    剥いた里芋は酢水につけておきます。
    水に米粒と剥いたイモを入れて4~5分あくを取りながら、下ゆでします。

  2. 2

    下ゆでしたイモは水に取り、しっかりぬめりを取る。

  3. 3

    出汁を沸かして「2」のイモを入れる。中弱火くらいにして落し蓋をし、じっくり煮る。

  4. 4

    出汁が半分くらいになり、イモがやわらかくなったら、火を強火にしてコロコロ転がしながら出汁を煮絡める。

  5. 5

    火を止めて味を含ませる。
    盛って青柚子を散らす。

コツ・ポイント

こってりドロドロにするときは、「里芋の旨煮」のレシピを見てください。
「下処理」
里芋をごしごし洗います。泥が取れたら、里芋の上下を落とします。天地が6角形になるように、上から下へ剥いていきます。中央部分が膨らむように剥きます。

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