甘酢漬け茗荷のすし飯deしめ鯖の押し寿司

kebeibiko
kebeibiko @kebeibiko_cooking

市販の〆鯖で簡単な押し寿司。すし飯にちょっとひと工夫♫

このレシピの生い立ち
市販の〆鯖で簡単に美味しさUP♪バッテラは、ポルトガル語源の小舟を意味する「bateira」から名付けられたそうな。ラップで棒状に成形してもいいけど箱寿司の木枠が眠っていたので(^^;道具を使い綺麗に仕上げてみました。

もっと読む
レシピを編集
レポートを見る
共有

材料

すし飯2合分
  1. 2合
  2. だし昆布 1枚
  3. ●酒 大1
  4. 合わせ酢(代用:市販のすし酢+炒りごま)
  5. ★酢 大3
  6. ★砂糖 大2~3
  7. ★塩 小1
  8. 茗荷の甘酢漬け液 大2
  9. 茗荷の甘酢漬け(ID17730836)のみじん切り 5個
  10. 白炒りごま 大1
  11. 鯖の押し寿司2本分
  12. しめ鯖 半身(110g)×2枚
  13. 大葉 8枚

作り方

  1. 1

    【合わせ酢】レンジで1分程、砂糖を溶かし冷ましておく。【すし飯】米に●加え炊き熱いうちに合わせ酢、◎を混ぜ合わせ冷ます。

  2. 2

    【しめ鯖】身の厚い部分を尾のほうから2枚に切り、尾の隙間が空く箇所に詰め合わす。

  3. 3

    【鯖の押し寿司】木枠の内側にすし飯が引っ付かないように酢を塗る

  4. 4

    しめ鯖の皮目を下に木枠いっぱいに敷き詰める

  5. 5

    4の上にすし飯を半分量乗せ(型枠W21×D7.5×H4.3cm:全部で1合程)大葉を敷き詰める

  6. 6

    5の上に残りのすし飯を敷き詰め、(牛乳パックの辺の長さ7cmと縦19.4cmの大きさを枠として代用も可)

  7. 7

    蓋(3同様、酢を塗る)をし、しっかり押して底(鯖側)を反転し上にし材料が馴染むまでそのまま少し置いておく

  8. 8

    蓋と木枠を外し切り分ける(8切れ)。レシピ写真は、「炙り〆鯖」を使いました。

  9. 9

    11.14※1つのレシピに2種類は載せれないと再編成要請が有り、いくらの押し寿司は追加として簡単にここに記載しました

  10. 10

    【いくらの押し寿司】きゅうりはピーラーで縦に薄く切り振り塩をして、しんなりしたらキッチンペーパーで水気を拭きとる

  11. 11

    1のすし飯にお稲荷さん用の味付き油揚げを5mm角切りにし加え混ぜておく(写真ば牛乳パックを切り直径35mmの輪にした)

  12. 12

    セルクル仕様にすし飯を詰め込みセルクルを外し、9の胡瓜を巻き付け、いくらを盛り付ける

  13. 13

    茗荷の甘酢漬けは、巻き寿司にも美味しいですよ♪

コツ・ポイント

茗荷の梅酢漬けで風味アップしてみました♪箱寿司の木枠がなくてもラップで棒状に成形してもいい♡生姜の甘酢や干し椎茸の甘辛煮などでもサンドすれば市販の〆鯖でも十分美味しい♪いくらの押し寿司とセットなら鯖は1本分の材料になります。

リアクション

レシピを編集
レポートを見る
共有

レシピ作者

kebeibiko
kebeibiko @kebeibiko_cooking
に公開
横浜在住「家族に残したいレシピを掲載」するのがきっかけの主婦歴トコトン長いです。栄養学部で学んだ知識やカルチャースクールで教えていたこと、その過日ではなく「家族の美味しい」をここに掲載しています。日々の食卓に調理する楽しさの基本料理に+斬新、+新鮮な組み合わせや旬の食材を活かした創作料理が好きです。レシピは進化し見直し、削除等きっとあります。ご了承ください。
もっと読む

似たレシピ