ニシ貝と里芋の塩煮

明石浦漁業協同組合
明石浦漁業協同組合 @akashiura

サザエよりも苦みがなく、コリコリの歯応えが嬉しいニシ貝。
素材の旨みを活かして最低限の味付けで頂きます^^
このレシピの生い立ち
小型底びき網で周年水揚げされます。浜ではサザエよりずっと旨いとの声も多数です。刺身は柔らかく美味、蒸して醤油や酢みそで食べてもおいしいです。
※浜では肝は食べませんのでご注意下さい。

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材料

5~6人分
  1. ニシ貝 3個
  2. 里芋(小~中) 7~8個
  3. だし昆布 5g
  4. 1カップ
  5. 少々
  6. 醤油 大さじ1/2

作り方

  1. 1

    ニシ貝は表面を丁寧にこすり洗いしておく。

  2. 2

    里芋は水洗いして親指でこするなどして毛を取り除く。
    皮が厚いようであればピーラーなどで皮を剥く。
    カットして下ゆでする。

  3. 3

    鍋にダシ昆布、酒を入れ、里芋、ニシ貝を入れて落とし蓋をして煮立たせる。
    煮立ったらダシ昆布は取り出す。

  4. 4

    塩で味を調え、醤油を加えてひと煮立ちさせ冷まして味を染み込ませて出来上がり。
    食べる時に再度温める。

コツ・ポイント

ニシ貝を食べる時は竹串などを刺して螺旋に沿って回すとスルリと出てきます。(なお、浜では肝は食べませんのでご注意下さい。)
柚子皮などをあしらうと爽やかな香りがアクセントになり良く合います。

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レシピ作者

明石浦漁業協同組合
に公開
明石では「明石鯛」や「明石だこ」をはじめ年間約100種もの魚介類が水揚げされます。明石海峡特有の豊かな漁場で豊富なエサを食べて育った魚は“まえもん”と呼ばれ、早い潮流で自ずと鍛えられ身が引き締まります。“まえもん”をご家庭で簡単手軽に調理して食べられる料理を中心にクックパッドを通してご紹介します。(2014年4月)※よりおいしい料理を追及するためレシピは随時更新します。
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