カルボナーラ

みんな大好きなカルボナーラ。今回は乾麺を使用した場合のレシピです。生クリームは使用しない本来のレシピに近いレシピです。
このレシピの生い立ち
色々なレシピが参考になっていますが、自身での試行錯誤の末、今はこのレシピで固定されました。本来のレシピとはいえ、グアンチャーレやペコリーノは、手に入りづらいことや子供が苦手(脂身とペコリーノ独特の臭み)なので、このレシピになりました。
カルボナーラ
みんな大好きなカルボナーラ。今回は乾麺を使用した場合のレシピです。生クリームは使用しない本来のレシピに近いレシピです。
このレシピの生い立ち
色々なレシピが参考になっていますが、自身での試行錯誤の末、今はこのレシピで固定されました。本来のレシピとはいえ、グアンチャーレやペコリーノは、手に入りづらいことや子供が苦手(脂身とペコリーノ独特の臭み)なので、このレシピになりました。
作り方
- 1
フライパンにオリーブオイルをひき、短冊切りにしたパンチェッタと、皮のままつぶしたニンニクを入れます。
- 2
中火でパンチェッタを炒めます。焦げないように適度にフライパンを火から離したり、あおったりしてください。
- 3
パンチェッタに焦げ目がついて、油が出たら、バターを投入し溶けたら、フライパンを火から外し、白ワインを投入します。
- 4
麺を茹ではじめます。
- 5
フライパンを再び火にかけて、アルコールを飛ばします。アルコールがとんだら、茹で汁を200cc投入します。
- 6
麺を2~3分ゆでて、150度くらいに曲がるようになったら、ソースの方にパスタを投入し、塩胡椒し、パスタをゆでます。
- 7
水分が少なくなったら、茹で汁を投入し、茹で上がり1分前くらいの状態でパルミジャーノを投入、溶けたら火を止めます。
- 8
火を止めた後、フライパンをあおって、水分を飛ばします。味見をし塩胡椒します。ここで胡椒はかなり大目に振ります。
- 9
フライパンの横を1秒程度触れるくらいまでになったら、にんにくを取り出し、溶いた卵を投入し、よく混ぜます。
- 10
卵の臭みをとるため、強火でパスタをかき混ぜながら、あおります。
- 11
5秒火にかけてあおり、10秒火から外してあおりをソースがとろっとするまで繰り返します。
- 12
ソースがとろっとしたら、白トリュフオイルを投入し、軽くかき混ぜてから、皿に盛り付けます。
- 13
包丁で荒みじん切りにした粒胡椒を上に振りかけ、イタリアンパセリをかけて完成です。
- 14
パルミジャーノは、かならず、ブロックで購入したやつを削って、粉チーズにして使用してください。普通の粉チーズはNGです。
- 15
ほとんどソースのほうでパスタを茹でるので、最初にパスタを茹でる鍋では1リットルで小さじ1程度しか塩は入れていません。
- 16
家庭で乾麺を茹でる場合は、パスタロボより、28cm以上のフライパンのほうがいいです。お湯もすぐ沸騰します。
- 17
2013/07/03に調理中の写真を追加しました。
コツ・ポイント
工程11と12が一番のポイントであり、難しいところです。かき混ぜとあおりをきちんとしないと、卵が固まってしまいますので、手早くかき混ぜ、あおりをしながら、ソースをとろっとさせることを練習してください。パスタは、ディチェコ1.6mmを使用。
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