本場イギリスの簡単スコーン

和みティールーム
和みティールーム @cook_40116158

イギリスと言うとアフタヌーンティー。アフタヌーンティーと言えば紅茶とスコーン&クリームですね〜。とても簡単に作れます!

このレシピの生い立ち
日本からのお友達には勿論、イギリス人のお友達にも人気のスコーンレシピ。材料の種類も少なくとても簡単に出来るので、持ち寄りのティーパーティーには必須です。日本ではコーニッシュクリームは入手困難だと思いますので、ホイップクリームとジャムで。

本場イギリスの簡単スコーン

イギリスと言うとアフタヌーンティー。アフタヌーンティーと言えば紅茶とスコーン&クリームですね〜。とても簡単に作れます!

このレシピの生い立ち
日本からのお友達には勿論、イギリス人のお友達にも人気のスコーンレシピ。材料の種類も少なくとても簡単に出来るので、持ち寄りのティーパーティーには必須です。日本ではコーニッシュクリームは入手困難だと思いますので、ホイップクリームとジャムで。

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材料

直径6cmのサークル型15個分
  1. セルフライジングの薄力粉 450g
  2. ベーキングパウダー 小さじ1/2
  3. *セルフライジングの薄力粉が無ければ普通の薄力粉 450g
  4. *普通の薄力粉を使うときのベーキングパウダー 小さじ1弱
  5. マーガリン無塩バター 115g
  6. 砂糖 50g
  7. 牛乳 225ml
  8. ドライクランベリー (オプション) 一つかみ
  9. ホワイトチョコレート (オプション) 30g位
  10. レーズン(プレーンスコーンにオプションで) お好みの量

作り方

  1. 1

    オーブンを180〜190度に温めておきます。

  2. 2

    今回、私はマーガリンを使っていますが、バターを使うときは冷蔵庫から出して常温にしておいて下さい。ボウルに入れます。

  3. 3

    ボウルの上にザルを置いて薄力粉,ベーキングパウダーを振るいながら入れます。前以て振るっておくのが面倒なので、、。

  4. 4

    砂糖もやはりザルで振るいながらボウルに入れて下さい。

  5. 5

    マーガリン(バター)と粉類が満遍なく混ざるように指で混ぜていきます。
    ふわふわした仕上げのスコーンにするにはここ大事。

  6. 6

    大きいマーガリン(バター)の塊が無くなる位、全て細かくなるまで指で混ぜます。ここだけ少し時間を掛けて下さいね。

  7. 7

    ボウルに牛乳を入れてスプーンでもフォークでも使って混ぜて下さい。粉が牛乳に馴染んだらそれ以上いじらない。練らない!

  8. 8

    粉物のベーキングでフワッと仕上げたかったら、水分を入れてから練ってはいけません。

  9. 9

    打ち粉をしてボウルから生地を出し、2cm程の厚さに伸ばします。生地はかなり水分が多く柔らかいので打ち粉はたっぷり目に。

  10. 10

    型抜きをするときにはネジネジやらないで、スパッと一気に抜く。こうすると焼いているときに真っ直ぐ上に持ち上がるそうです。

  11. 11

    今回は生地の半分を残してクランベリーとホワイトチョコレート(細かく砕いておく)を混ぜてみました。

  12. 12

    こちらも打ち粉をしっかり目にしてプレーンスコーンと同じように2cm厚さで型抜きです。

  13. 13

    私は牛乳(分量外)を刷毛で上に塗ってツヤ付けをしていますが、テカテカした方がいい方は溶き卵をてっぺんに塗って下さい。

  14. 14

    温度を上げておいたオーブンの上段で12〜16分位焼きます。
    オーブンは各々クセがありますので、時間は調節して下さい。

  15. 15

    イギリスではコーニッシュクリームというねっとりしたクリームとイチゴジャムで食べますが、日本ではホイップしたクリームで。

コツ・ポイント

私は個人的にお店で買ったみたい!の上がテカテカスコーンよりハンドメイドです!って感じのスコーンが好きなので照り付けには牛乳を塗っていますが、勿論溶き卵でもOKです。定番のイチゴジャムもいいけれど、ラズベリージャムも美味しいですよ。

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美味しいものがあまりないと言われているイギリス。食べ物には無頓着な人達が多いのも事実ですが、家庭料理には美味しいレシピもたくさんあります。イギリス生活30余年、食いしん坊が幸いして長年集めたイギリス料理のレシピを一緒に作りましょう。
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