本場イギリスの簡単スコーン

イギリスと言うとアフタヌーンティー。アフタヌーンティーと言えば紅茶とスコーン&クリームですね〜。とても簡単に作れます!
このレシピの生い立ち
日本からのお友達には勿論、イギリス人のお友達にも人気のスコーンレシピ。材料の種類も少なくとても簡単に出来るので、持ち寄りのティーパーティーには必須です。日本ではコーニッシュクリームは入手困難だと思いますので、ホイップクリームとジャムで。
本場イギリスの簡単スコーン
イギリスと言うとアフタヌーンティー。アフタヌーンティーと言えば紅茶とスコーン&クリームですね〜。とても簡単に作れます!
このレシピの生い立ち
日本からのお友達には勿論、イギリス人のお友達にも人気のスコーンレシピ。材料の種類も少なくとても簡単に出来るので、持ち寄りのティーパーティーには必須です。日本ではコーニッシュクリームは入手困難だと思いますので、ホイップクリームとジャムで。
作り方
- 1
オーブンを180〜190度に温めておきます。
- 2
今回、私はマーガリンを使っていますが、バターを使うときは冷蔵庫から出して常温にしておいて下さい。ボウルに入れます。
- 3
ボウルの上にザルを置いて薄力粉,ベーキングパウダーを振るいながら入れます。前以て振るっておくのが面倒なので、、。
- 4
砂糖もやはりザルで振るいながらボウルに入れて下さい。
- 5
マーガリン(バター)と粉類が満遍なく混ざるように指で混ぜていきます。
ふわふわした仕上げのスコーンにするにはここ大事。 - 6
大きいマーガリン(バター)の塊が無くなる位、全て細かくなるまで指で混ぜます。ここだけ少し時間を掛けて下さいね。
- 7
ボウルに牛乳を入れてスプーンでもフォークでも使って混ぜて下さい。粉が牛乳に馴染んだらそれ以上いじらない。練らない!
- 8
粉物のベーキングでフワッと仕上げたかったら、水分を入れてから練ってはいけません。
- 9
打ち粉をしてボウルから生地を出し、2cm程の厚さに伸ばします。生地はかなり水分が多く柔らかいので打ち粉はたっぷり目に。
- 10
型抜きをするときにはネジネジやらないで、スパッと一気に抜く。こうすると焼いているときに真っ直ぐ上に持ち上がるそうです。
- 11
今回は生地の半分を残してクランベリーとホワイトチョコレート(細かく砕いておく)を混ぜてみました。
- 12
こちらも打ち粉をしっかり目にしてプレーンスコーンと同じように2cm厚さで型抜きです。
- 13
私は牛乳(分量外)を刷毛で上に塗ってツヤ付けをしていますが、テカテカした方がいい方は溶き卵をてっぺんに塗って下さい。
- 14
温度を上げておいたオーブンの上段で12〜16分位焼きます。
オーブンは各々クセがありますので、時間は調節して下さい。 - 15
イギリスではコーニッシュクリームというねっとりしたクリームとイチゴジャムで食べますが、日本ではホイップしたクリームで。
コツ・ポイント
私は個人的にお店で買ったみたい!の上がテカテカスコーンよりハンドメイドです!って感じのスコーンが好きなので照り付けには牛乳を塗っていますが、勿論溶き卵でもOKです。定番のイチゴジャムもいいけれど、ラズベリージャムも美味しいですよ。
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