ノスタルジーコロッケ

お肉屋さんの昔懐かしい「わら半紙コロッケ」は、私にとってのノスタルジーコロッケ。
このレシピの生い立ち
いつもドーンと大きく仕上げていたコロッケを、オーバル型で型抜きしてみました。
均一な厚みのおかげか、食感が昔懐かしい「わら半紙コロッケ」に似ています。
子供の頃を思い出しました。
2008.10.1
オーバル型(約80×50×H18mm)使用 9~10個分
ノスタルジーコロッケ
お肉屋さんの昔懐かしい「わら半紙コロッケ」は、私にとってのノスタルジーコロッケ。
このレシピの生い立ち
いつもドーンと大きく仕上げていたコロッケを、オーバル型で型抜きしてみました。
均一な厚みのおかげか、食感が昔懐かしい「わら半紙コロッケ」に似ています。
子供の頃を思い出しました。
2008.10.1
オーバル型(約80×50×H18mm)使用 9~10個分
作り方
- 1
〈たねを作る〉
ジャガイモをカットして、電子レンジで約10分加熱する。 - 2
マッシャーで粗くつぶし、凍ったままのおかずの素を割り入れる。
その他の材料を加えて、味を整える。 - 3
60g分のたねをオーバル型に詰め、片方の手のひらに打ちつけ、周りに隙間を作ってから取り出す。
- 4
ひっくり返して再度型に入れてから取り出し、バットに並べる(綺麗な小判型になり、空気も抜けやすい)。
冷蔵庫で休ませる。 - 5
〈衣をつけ、揚げる〉
卵、小麦粉、水※を混ぜ、卵液を作る(パンク防止&サクサク効果あり)。 - 6
※サラダオイルだとダマができない。
- 7
卵液に成型したたねをつけ、パン粉※をつけて揚げる(短時間&高温がポイント)。
- 8
※サクサクに仕上げるパン粉のコツ
乾燥パン粉を使用する際、衣に水を吹きかけること。
- 9
理由は、「揚げるということは水分と油分の交換現象なので、パン粉に水分を少し加える(さわって少し湿り気がある程度)
- 10
ことでこの交換がスムーズに行われるため」サクサクに仕上がるとのことです。
- 11
〈参考〉
フタコブラクダパンに。
パン生地50g使用。 - 12
〈アレンジ〉
丸いおにぎり型使用。 - 13
お弁当サイズになります。
コツ・ポイント
我が家の好みは「しっとり」タイプ。
でも、「おかずの素」とジャガイモとの割合は、たねがしっとりしすぎると型抜きが難しくなるので、4:1くらいを目安に。
なお、凍ったまま加えることで、たねを冷ます時間が短縮されるというメリットも。
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