ノスタルジーコロッケ

minfannote
minfannote @cook_40116558

お肉屋さんの昔懐かしい「わら半紙コロッケ」は、私にとってのノスタルジーコロッケ。

このレシピの生い立ち
いつもドーンと大きく仕上げていたコロッケを、オーバル型で型抜きしてみました。
均一な厚みのおかげか、食感が昔懐かしい「わら半紙コロッケ」に似ています。
子供の頃を思い出しました。

2008.10.1

オーバル型(約80×50×H18mm)使用 9~10個分

ノスタルジーコロッケ

お肉屋さんの昔懐かしい「わら半紙コロッケ」は、私にとってのノスタルジーコロッケ。

このレシピの生い立ち
いつもドーンと大きく仕上げていたコロッケを、オーバル型で型抜きしてみました。
均一な厚みのおかげか、食感が昔懐かしい「わら半紙コロッケ」に似ています。
子供の頃を思い出しました。

2008.10.1

オーバル型(約80×50×H18mm)使用 9~10個分

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材料

  1. 〈たね用〉
  2. ジャガイモ             500g(皮をむいた状態での正味量、廃棄率:約10%)
  3. おかずの素  125g(ジャガイモの25%)
  4. レシピID : 18057273
  5. 昆布茶               小1(2.5g ジャガイモの0.5%)
  6. コーヒー用ミルクパウダー    25g(ジャガイモの5%)
  7. 塩・こしょう           各少々
  8. 〈カンタン衣用〉
  9. 薄力粉    大2(15g)
  10. 水又はサラダオイル     大1/2(7g)
  11.        1個
  12. パン粉    適量

作り方

  1. 1

    〈たねを作る〉
    ジャガイモをカットして、電子レンジで約10分加熱する。

  2. 2

    マッシャーで粗くつぶし、凍ったままのおかずの素を割り入れる。
    その他の材料を加えて、味を整える。

  3. 3

    60g分のたねをオーバル型に詰め、片方の手のひらに打ちつけ、周りに隙間を作ってから取り出す。

  4. 4

    ひっくり返して再度型に入れてから取り出し、バットに並べる(綺麗な小判型になり、空気も抜けやすい)。
    冷蔵庫で休ませる。

  5. 5

    〈衣をつけ、揚げる〉
    卵、小麦粉、水※を混ぜ、卵液を作る(パンク防止&サクサク効果あり)。

  6. 6

    ※サラダオイルだとダマができない。

  7. 7

    卵液に成型したたねをつけ、パン粉※をつけて揚げる(短時間&高温がポイント)。

  8. 8

    ※サクサクに仕上げるパン粉のコツ

    乾燥パン粉を使用する際、衣に水を吹きかけること。

  9. 9

    理由は、「揚げるということは水分と油分の交換現象なので、パン粉に水分を少し加える(さわって少し湿り気がある程度)

  10. 10

    ことでこの交換がスムーズに行われるため」サクサクに仕上がるとのことです。

  11. 11

    〈参考〉
    フタコブラクダパンに。
    パン生地50g使用。

  12. 12

    〈アレンジ〉
    丸いおにぎり型使用。

  13. 13

    お弁当サイズになります。

コツ・ポイント

我が家の好みは「しっとり」タイプ。
でも、「おかずの素」とジャガイモとの割合は、たねがしっとりしすぎると型抜きが難しくなるので、4:1くらいを目安に。
なお、凍ったまま加えることで、たねを冷ます時間が短縮されるというメリットも。

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2001年~2009年に小麦粉中心のレシピ等をご紹介していたHP「tara's Minfan Note」が、2016年11月に閉鎖されたため、こちらに引越しました。楽天レシピ(https://recipe.rakuten.co.jp/mypage/1560000005/)&ブログ「型LOG」(http://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/)もよろしくお願いします。
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