本物の灰deわらびのあくぬき

城西大学医療栄養学科
城西大学医療栄養学科 @cook_40127997

こま川めしの人気レシピ。(引用元レシピID : 19691337

このレシピの生い立ち
ときどき煙突のあるお宅を見かけます。ご近所で煙突を見かけたら、薪ストーブの灰を分けてもらったらいかがでしょうか?その時は、食べ物の灰汁抜きに使いたい旨を伝えてください。灰は一般的な食品ではありませんので灰利用のリスクをご承知おきください。

本物の灰deわらびのあくぬき

こま川めしの人気レシピ。(引用元レシピID : 19691337

このレシピの生い立ち
ときどき煙突のあるお宅を見かけます。ご近所で煙突を見かけたら、薪ストーブの灰を分けてもらったらいかがでしょうか?その時は、食べ物の灰汁抜きに使いたい旨を伝えてください。灰は一般的な食品ではありませんので灰利用のリスクをご承知おきください。

レシピを編集
レポートを見る
共有
共有

材料

2人分
  1. わらび 一束
  2. 木灰(硬木の灰) 一握り

作り方

  1. 1

    薪ストーブの中の灰です。これはナラなどの硬木を燃やした灰になります。

  2. 2

    洗ったワラビを鍋にいれ、一つまみの灰を入れます。

  3. 3

    沸騰させたお湯を鍋に注ぎ、ふたをして一晩放置します。

  4. 4

    翌朝、流水でよく洗い、再び水につけて夕方(夜)まで放置します。

  5. 5

    最後に、わらびを優しく洗って出来上がり。

    適当に切って、鰹節と醤油などで頂きます。

  6. 6

    うすめに希釈しためんつゆをかけても美味しくいただけます。

コツ・ポイント

時間はかかりますが、作業は簡単です。夜仕掛けると次の日の晩ご飯には間に合います。一般的には重曹をつかいますが、あえて本当の灰汁にチャレンジしてみました。

レシピを編集
レポートを見る
共有
今日つくる
城西大学医療栄養学科
に公開
城西大学 薬学部 医療栄養学科(管理栄養士養成課程)のページです。本学科は日本で唯一薬学部の中にある管理栄養士養成施設です。調理や栄養以外にも、「食品機能性成分」や「食品と薬の相互作用」についても学んでいます。こちらには、管理栄養士を目指す学部学生や管理栄養士の大学院生が考えたレシピやメニューを紹介します。
もっと読む

似たレシピ