焼き鮭の野菜あんかけ

城西大学医療栄養学科
城西大学医療栄養学科 @cook_40127997

出典:城西大学薬学部医療栄養学科の学生が作成した料理レシピ集2011年版
考案者:牧野さん(8期生)
このレシピの生い立ち
魚と野菜のバランスがよく、主菜にぴったりな一品です。
鮭の身の色素成分であるアスタキサンチンは、抗酸化作用が知られており、動脈硬化や心臓病、認知症の原因と言われる活性酸素の除去に役立つと言われています。

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材料

2人分
  1. 紅鮭(2切れ) 160g
  2. ブロッコリー 80g
  3. 長ねぎ 20g
  4. しめじ 20g
  5. 赤とうがらし 少々
  6. かつおだし 80g
  7. 食塩(2つまみ) 0.6g
  8. 濃口しょうゆ(小さじ2/3) 4g
  9. 砂糖(小さじ1/3) 1g
  10. みりん(小さじ1/2) 3g
  11. 片栗粉(小さじ1/2) 2g
  12. 水(小さじ1) 5g

作り方

  1. 1

    生鮭は、骨を取り、1切れを半分に切り分け、魚焼きグリルで焼きます。

  2. 2

    ブロッコリーは小房に分けて、軽く塩ゆでにします。

  3. 3

    長ねぎは斜め切りにし、しめじは石づきを取り、小房に分けます。

  4. 4

    赤とうがらしは種を除いて、小口切りにします。

  5. 5

    鍋にだし汁、調味料を入れて火にかけ、長ねぎ、しめじを
    入れてさっと煮ます。

  6. 6

    ブロッコリーを加えて水溶き片栗粉でとろみをつけます。

  7. 7

    皿に、焼きあがった鮭を盛り付け、野菜あんをかけて出来上がりです。

コツ・ポイント

油を使わず、野菜もうたっぷりとれる魚料理です。

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城西大学医療栄養学科
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城西大学 薬学部 医療栄養学科(管理栄養士養成課程)のページです。本学科は日本で唯一薬学部の中にある管理栄養士養成施設です。調理や栄養以外にも、「食品機能性成分」や「食品と薬の相互作用」についても学んでいます。こちらには、管理栄養士を目指す学部学生や管理栄養士の大学院生が考えたレシピやメニューを紹介します。
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