
フランスパン用強力粉でナン

フランスパン専用強力粉が余ってるけど、フランスパンを作る余裕がない!そんな時はナンを作って、今日のランチはカレーに♪
このレシピの生い立ち
気泡がたっぷりのフランスパンを作ることが出来るようになり、フランスパンを毎日でも焼きたいと思うように(笑)。でも、家事や仕事を手抜きできないし…。ナンなら息子達が好きだから、いつものナンをフランスパンを作る要領で作ってみようと思いました。
フランスパン用強力粉でナン
フランスパン専用強力粉が余ってるけど、フランスパンを作る余裕がない!そんな時はナンを作って、今日のランチはカレーに♪
このレシピの生い立ち
気泡がたっぷりのフランスパンを作ることが出来るようになり、フランスパンを毎日でも焼きたいと思うように(笑)。でも、家事や仕事を手抜きできないし…。ナンなら息子達が好きだから、いつものナンをフランスパンを作る要領で作ってみようと思いました。
作り方
- 1
常温の水(冬場の水温が低い時は水150mlと熱湯50mlを混ぜる)にドライイースト、砂糖、レモン汁を入れ溶かします。
- 2
ボウルにフランスパン専用強力粉とベーキングパウダーと塩をを入れ軽く混ぜ、中心に穴を開けてドーナツ形にします。
- 3
1を2の穴に注ぎ、
カードで切り混ぜます。左手で生地を軽く捏ね、右手のカードでボウルの周りに付いている粉を落とします。 - 4
これくらいになったら、生地を持ち上げ、ボウルの底にくっついている生地をカードで削ぎ取り生地を一まとまりにします。
- 5
乾燥している季節は、手やボウルの周りに付いている生地がカサカサになって来るので、手を水で濡らしながら捏ねます。
- 6
四方から折り畳むようにして、生地を真ん中に寄せたら、ラップをかけて15分放置します。冬場は暖房が付いている部屋で。
- 7
カード又はヘラについている生地をきれいに取っておきます。
- 8
カードを水で濡らし、再び四方から折り畳みます。(2回目)
- 9
再びラップをかけて、15分放置します。
- 10
最後にもう一度、四方から折り畳んで、別のボウルにサラダ油(分量外)を塗り、生地を移します。
- 11
ラップの内側にもサラダ油を塗り、ぴったりかけて、その上に塗れ布巾をかけ、生地が2倍になるまで放置します。
- 12
★ここまでは*Anna*さんの「私のお気に入り*フランスパン」の捏ね方を参考にして私が覚えやすい様にアレンジしました。
- 13
この日は室温が20℃くらいだったので、3時間程放置しました。家事の合間に膨らみ具合をチェックしました。
- 14
急ぐ時は、別のボウルに35℃くらいのお湯をはり、11のボウルを重ねます。
- 15
打ち粉をした台の上にそっと乗せました指で優しくガス抜きします。
- 16
スケッパーで6等分に切ります。
- 17
こんな感じで大きさはアバウトです(笑)
- 18
丸め直して綺麗な面を上に♪
- 19
ラップをして15~20分ベンチタイムを取ります。ベンチタイムの間に丸め直した時にできたしわがつながります。
- 20
両手で持ち上げて、優しく引っ張りながら伸ばします。
気泡を潰さないようにするため、綿棒は使いません。 - 21
大体形になってきたら、分厚い所を指で優しく伸ばして行きます。グルテンチェックをするような感じです。薄く伸びるから楽しい♪
- 22
クッキングシートの上にナンを置いて、その上にクッキングシートを乗せ、次のナンを乗せて重ねていきます。一番上にはラップを。
- 23
手に付かないように、打ち粉をし、クッキングシートから剥がし、オーブントースターで膨らんで焼き色が付くまで焼きます。
- 24
膨らんできました。薄く伸ばしたところは焼き色が付いて、パリパリに、分厚い所はもちもちです。
- 25
出来上がり♪
- 26
作り方23で丸型に伸ばし、ピザソースとピザの具材を乗せればピザができますよ~
コツ・ポイント
気泡がたくさん出来るフランスパンを作る要領で、生地を折り畳むように捏ねます。
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