タコ入りおでん

明石浦漁業協同組合
明石浦漁業協同組合 @akashiura

じっくり煮込んでダシを吸わせてトロトロのたこおでん^^
マダコでももちろん美味しいですが今回は珍種サメハダテナガダコ!笑
このレシピの生い立ち
サメハダテナガダコはマダコに比べて味が薄く茹でると硬くなるので水産価値は低く扱われ勝ちです。
でも塩茹でしたものを大根をはじめ色々なおでん種とじっくり煮込むことで美味しいダシを吸ってトロトロに柔らかく美味しくなります^^

タコ入りおでん

じっくり煮込んでダシを吸わせてトロトロのたこおでん^^
マダコでももちろん美味しいですが今回は珍種サメハダテナガダコ!笑
このレシピの生い立ち
サメハダテナガダコはマダコに比べて味が薄く茹でると硬くなるので水産価値は低く扱われ勝ちです。
でも塩茹でしたものを大根をはじめ色々なおでん種とじっくり煮込むことで美味しいダシを吸ってトロトロに柔らかく美味しくなります^^

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材料

4人分
  1. サメハダテナガダコ(ゆで) 足4本
  2. じゃがいも 4個
  3. 大根(輪切り) 4つ
  4. 牛スジ 4本
  5. 鶏手羽元 4本
  6. 結びしらたき 8個
  7. ゆでたまご 4個
  8. おでんの素(市販品) 1袋
  9. 指定量

作り方

  1. 1

    【参考】
    サメハダテナガダコ全体写真

    今回は珍しいこのタコを使用
    普通のマダコでも調理は全く同じです。

  2. 2

    鍋におでんの素と指定量の水を入れてかき混ぜた後、皮をむいたじゃがいも、大根を入れてフタをして強火で加熱する。

  3. 3

    煮立ってきたら鶏手羽元、牛スジ串、殻をむいたゆでたまご、結びしらたき、タコを入れてフタをし更に加熱する。

  4. 4

    煮立ってきたらとろ火にして40分ほどコトコトと加熱する。

  5. 5

    火を止めてひと晩寝かせてから再度温めて食べる。

コツ・ポイント

タコと大根は相性抜群!
大根の成分がタコを柔らかくしますので必ず一緒に煮るようにしましょう^^

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カメラとフライパンから星が昇る灰色の手描き漫画
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明石浦漁業協同組合
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明石では「明石鯛」や「明石だこ」をはじめ年間約100種もの魚介類が水揚げされます。明石海峡特有の豊かな漁場で豊富なエサを食べて育った魚は“まえもん”と呼ばれ、早い潮流で自ずと鍛えられ身が引き締まります。“まえもん”をご家庭で簡単手軽に調理して食べられる料理を中心にクックパッドを通してご紹介します。(2014年4月)※よりおいしい料理を追及するためレシピは随時更新します。
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