梅酒2015

10年後も楽しめる定番の梅酒です。
このレシピの生い立ち
瓶が大きかったので、梅と氷砂糖を1.5キロづつで作ってみました。ホワイトリカー1.8Lに対して、2005年は、梅、氷砂糖、それぞれ1kgで作っているので、買いやすい1kg分量でも問題ありません。
瓶にレシピを貼っておくのは、母の知恵です。
梅酒2015
10年後も楽しめる定番の梅酒です。
このレシピの生い立ち
瓶が大きかったので、梅と氷砂糖を1.5キロづつで作ってみました。ホワイトリカー1.8Lに対して、2005年は、梅、氷砂糖、それぞれ1kgで作っているので、買いやすい1kg分量でも問題ありません。
瓶にレシピを貼っておくのは、母の知恵です。
作り方
- 1
梅酒の梅は青梅。三徳さんで購入。奈良県産の2Lサイズ。¥398/kg
- 2
まずは、爪楊枝で、ヘタを取る
- 3
ボールに水を張り、梅を洗う。ヘタの周りは軽く歯ブラシでこすると安心。
- 4
キズがついてるものは、よける。(キズものを入れると、出来上がりが濁るので別の瓶などで分けてつくる。)
- 5
ザルにあけて梅の水気を取る。梅が乾くまで放置、又は布巾でふく。爪楊枝で15〜20カ所位刺す。
- 6
梅の瓶を熱湯消毒。梅の瓶が入る程の鍋はなかなかないので、ヤカンのお湯を瓶に注ぐ。
- 7
瓶の中底でお湯を回し、
- 8
瓶の側面は、瓶を転がす。
- 9
お湯を捨て、水気を切る。
- 10
まずは、手をアルコール消毒。
- 11
瓶も、残った水気をアルコールを噴いたキッチンペーパーで拭き取る。
- 12
瓶の底に梅を一段。
- 13
その上に氷砂糖を一段。
- 14
瓶の口まで繰り返したら、リンゴ酢100ccを入れる。
- 15
ホワイトリカー1.8lを
- 16
入れる。
- 17
蓋をして、あとは、出来上がりを待つだけ。(2か月くらいで待てずに味見し始める・・・)
- 18
一晩で、梅が浮いてくる。
- 19
それが、10年経つと・・・
- 20
こんな感じ。味わいの変化をみれるのが、自家製の楽しみです。
- 21
瓶は直射日光のあたらない、涼しい処で保存します。飲む分を移し替えておくと便利です。瓶に入れるオタマの熱湯消毒を忘れずに!
- 22
娘の誕生の年に作った梅酒が、今年はちょうど10年。なんともよい頃合いです。10年後、娘の20歳に備えて作ってみました。
コツ・ポイント
酢は、梅が発酵するのを防ぐために100cc程度必ず入れます。梅酒は、出来上がりを時間をかけて待つのが楽しみなので、梅の下処理で「冷凍」はしません。すぐ味わいたい場合は、梅を一旦冷凍します(梅ジュースーレシピID:18342380 ーを参考)。
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