失敗しない必勝自家製チャーシュー♪

コツを全部抑えて作ると、おいしいチャーシューが出来上がります♪
このレシピの生い立ち
バラか肩肉を選ぶこと。
ぐつぐつ沸騰させるとどんどんうまみが逃げパサつくので、必ず肉を入れる前に火加減を調節して
静かに沸騰するくらい火加減をキープする事。
柔らかくなってから肉に味をつけること。
一晩寝かせて余分な油を取り肉汁を肉に戻す
失敗しない必勝自家製チャーシュー♪
コツを全部抑えて作ると、おいしいチャーシューが出来上がります♪
このレシピの生い立ち
バラか肩肉を選ぶこと。
ぐつぐつ沸騰させるとどんどんうまみが逃げパサつくので、必ず肉を入れる前に火加減を調節して
静かに沸騰するくらい火加減をキープする事。
柔らかくなってから肉に味をつけること。
一晩寝かせて余分な油を取り肉汁を肉に戻す
作り方
- 1
コツその1、豚肉選び。豚肉はとろとろチャーシュー好きな方はバラ肉、油を避けたい方は肩肉の塊を選ぶ。詳細はコツで。
- 2
モモ肉などの赤身のお肉は煮込むとパサパサとすることがあるので初心者は避けましょう。
- 3
タコ糸で縛って全面焼き色をつける。コツその2、油を引かないほうがきれいな焼き色がつきます。必ず全部の面焼くこと。
- 4
なべにビールねぎ、セロリ、しょうがを入れて、肉がかぶるくらいの水を足してまず沸騰させる。
- 5
コツその3、肉を入れる前に沸騰させてから弱火から中火にして、ぎりぎりグツグツいうくらいの火加減に調節する。
- 6
たんぱく質は低温で変質する為赤みの肉を強い火で煮ると硬くなるので沸騰させたりぐらぐら煮たりしないこと。ぎりぎりグツグツ!
- 7
肉をそっといれて、アクが出るのを待ち、すべてのアクをすくったら、4時間そのままコトコト煮る。
- 8
慣れてくるとたれで最初から煮込んでも上手くいくのですが赤みの肉は濃い味で煮込むと硬くなることがありますので
- 9
最初は味つけしないでお肉を柔らかくすることに専念しましょう。
- 10
しょうゆから下の材料を別なべに入れ一旦沸騰させてから弱火から中火にして肉をそ~っと移し10分程度で火を止めて自然に冷ます
- 11
冷めるときに肉に味がつくのでこれくらいの時間で充分です。
たれは肉がぎりぎりかぶるくらいの量に調節してください。 - 12
何度か使ったたれだと漬け込んでいるだけで充分おいしい味が出ます。荒熱が取れたら冷蔵庫で一晩なべごと寝かせます。
- 13
上に浮いている油の塊を叮嚀に除いて肉をそっと取り出し、タコ糸を取って薄切りにして完成。
- 14
コツ、一晩寝かせることで余計な脂分はたれの表面に浮いて取り除きやすくなりおいしい肉汁が肉の中に戻っていくので必ず寝かせる
- 15
つけたたれは、こして、肉のカスなど丁寧に取り除いたら、密閉容器で冷蔵庫で保存して何度も継ぎ足しながら使います。
- 16
1回目はしょうゆの角が立ちますが3回目くらいから一気においしくなりますから何度も作ってたれをおいしくしてください。
- 17
あまったチャーシューは切ってから冷凍し、チャーハンやサンドイッチやラーメンの具に。
- 18
7の段階で我が家では最近はスロークッカーを使っています。本当にゆっくり火がとってお肉が柔らないのに崩れない!お勧め!
コツ・ポイント
肩肉はサシ(白い筋)が沢山入っているもの程しっとりと仕上がります。サシの部分、マグロも生で食べると硬いスジですがある程度の温度で解け出し煮込むと柔らかくトロ~ンとなる部分。大トロ等スジが多い時にサッと湯通しすると柔らかくなるのはその為です
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