殻つき牡蠣の正しい開け方!

北海道食べる通信
北海道食べる通信 @cook_40120448

オイスターバーのように殻つき牡蠣を生で食べたい!そんな願いをかなえます♪
このレシピの生い立ち
★北海道食べる通信12月号の牡蠣レシピ★
食材:湧別町 芭露かき出荷組合 芭露かき
レシピ提供:牡蠣の会代表&牡蠣Barオーナー 泉祥子
牡蠣の会HP参照:http://kakifan.com/how_to_open_oyster

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材料

  1. 牡蠣 1つ

作り方

  1. 1

    牡蠣を時計に見立てると、すぼまった貝殻がくっついている部分を6時し、そこから上は12時、右は3時、左は9時とします。

  2. 2

    牡蠣の二枚ついた貝殻の内、一枚は深くくぼんでカップ状になっていて、もう一枚はこれにフタをするようについています。

  3. 3

    お皿などに置きフタ側の殻を上にして、1時の方向から貝殻の隙間にナイフの先端を入れていきます。

  4. 4

    ※ナイフを入れる時は力を入れ過ぎないように!ここが一番けがをしやすいポイントです!

  5. 5

    上の貝殻を添わせるようにナイフを入れて、貝柱が当たるのを感じたら、ナイフは動かさず手首で貝を左右に振りながら殻を開けます

  6. 6

    牡蠣が開いてきたら、隙間から貝柱の状態と位置を覗きこみ、ナイフの先端で優しくさわりながら外していきます。

  7. 7

    殻から貝柱が外れたのを確認できたら、上の殻は手で持って外してください。

  8. 8

    上の貝柱が外れたら、次は下の貝柱を外していきます。
    ナイフの先端で、牡蠣の周りのヒダをめくりながら貝柱の位置を確認し、

  9. 9

    下の殻に沿わせるように貝柱の端から優しくナイフを当てて、外します。

  10. 10

    オイスターバーのようにキレイな見た目にするためには、牡蠣の身を傷つけないように気を付けながら、

  11. 11

    ナイフの腹の部分で牡蠣をクルリとひっくり返してください。牡蠣のキレイな表面が現れます。

コツ・ポイント

貝柱は2時と3時の間にあり、そのすぐ下に心臓があります。そこを傷つけないように気を付けましょう。

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