ジューシー包子(肉まん)

1時間もあれば準備から蒸しあがりまで済んでしまいます。簡単なのに美味しいです♪
このレシピの生い立ち
義母に教わったポイントは押さえつつ、短時間で作りやすくアレンジしました。
小ぶりのようですが夫の実家のほうではこれが普通のサイズです。
ジューシー包子(肉まん)
1時間もあれば準備から蒸しあがりまで済んでしまいます。簡単なのに美味しいです♪
このレシピの生い立ち
義母に教わったポイントは押さえつつ、短時間で作りやすくアレンジしました。
小ぶりのようですが夫の実家のほうではこれが普通のサイズです。
作り方
- 1
ボウルに薄力粉・砂糖・塩・イーストを入れ軽く混ぜ合わせる。(私は普段三温糖を利用しているのですが上白糖で大丈夫です)
- 2
1が混ざったらお湯を加え箸でぐるぐると混ぜ合わせていく。
※40℃以上、熱いくらいのお湯を使うこと。 - 3
ある程度混ざったら大さじ1のサラダ油を入れ更に混ぜ、まとまってきたら箸を置き手でふんわりと捏ねていく。
- 4
捏ね上がりの目安は混ぜていた箸・ボウル・自分の手の3つに生地がベタベタつかずに綺麗になった状態。
- 5
生地が捏ね上がったら硬く絞った濡れ布巾を被せ30分程度寝かせる。(1次発酵)
- 6
生地を寝かせている間に具を作る。生姜は擦り下ろし葱は縦半分に切って1センチ幅に切る。
- 7
具の材料を全て入れ箸2膳を一緒に持ち、ホイップするように空気を入れつつ具がトロトロになるまで混ぜ合わせる。
- 8
寝かせた生地をドーナツ形にして回転させ伸ばしていき、一か所切り込みを入れる。
- 9
打ち粉をしたまな板の上で転がし厚みを整え9等分にカットする。
- 10
切った断面が上下に来るようにして手で押しつぶした後、麺棒で丸く伸ばしていく。この時中央が高く、端が薄くなるようにする。
- 11
9等分にした具を生地の中央に置き、親指と人差し指でつまむようにして包んでいく。
- 12
材料を持っている手で回転させつつつまんでいくと綺麗に包めます。
- 13
全て包終えたら再度濡れ布巾を被せ15分程おく(2次発酵)。この間に蒸し器の準備をしておく。
- 14
蒸気が上がった蒸し器に入れ15分ほど強火で蒸したら完成です。(写真は詰め過ぎ…)
- 15
蒸し器でなく深めのフライパンで十分です。水滴が落ちて来ないよう蓋に布巾等をしたほうがよいです。
コツ・ポイント
パン作りの用に力を込めて捏ねる必要はありません。捏ね上がりの3つの綺麗は義母が言っており、ドーナッツ型に伸ばすのは餃子の生地の時も同様、夫なりのやり方です。
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