夏野菜の和風味噌炒め煮☆ご飯やパスタにも

火水流整体術院
火水流整体術院 @cook_40054450

夏野菜を代表するゴーヤとピーマンの独特の苦さや青臭さをお味噌で消しズッキーニの甘さを加えた食べやすい副菜にお奨めの一品!

このレシピの生い立ち
友人宅で食べたゴーヤとピーマンと茄子の味噌炒めが美味しかったので、作り方を教えてもらいました。習った通りに大蒜、生姜、酒と中華ダシを入れず、思い付きで茄子の代わりに大好きなズッキーニを入れて作ったら素材の味が生きているレシピになりました。

夏野菜の和風味噌炒め煮☆ご飯やパスタにも

夏野菜を代表するゴーヤとピーマンの独特の苦さや青臭さをお味噌で消しズッキーニの甘さを加えた食べやすい副菜にお奨めの一品!

このレシピの生い立ち
友人宅で食べたゴーヤとピーマンと茄子の味噌炒めが美味しかったので、作り方を教えてもらいました。習った通りに大蒜、生姜、酒と中華ダシを入れず、思い付きで茄子の代わりに大好きなズッキーニを入れて作ったら素材の味が生きているレシピになりました。

レシピを編集
レポートを見る
共有
共有

材料

2~3人分
  1. ごま 大さじ1+1
  2. サラダ油 大さじ1
  3. ゴーヤ 中1本
  4. ピーマン 中3個
  5. ズッキーニ 中1本
  6. (青唐辛子 3~5本)
  7. みりん 大さじ2
  8. 味噌 大さじ2
  9. 醤油 大さじ1
  10. (または、青唐辛子の醤油漬け) 醤油大さじ1+青唐辛子大さじ1)
  11. (白ゴマ お好みの分量)
  12. パスタバージョン
  13. スパゲティー 200g
  14. 顆粒コンソメ 小さじ1

作り方

  1. 1

    材料はこれだけ。ゴーヤもピーマンもズッキーニも夏らしい濃い緑の野菜だけを使います!

  2. 2

    ゴーヤは縦半分に切りワタと種を取り薄切り、ピーマンとズッキーニは千切り、青唐辛子も入れるときは3つ切りにする。

  3. 3

    味噌と醤油とみりんを合わせ、しっかりとかき回して調味液を作る。醤油漬けの青唐辛子と醤油を使いました。

  4. 4

    《ご参考》“青唐辛子のお醤油漬けと5つの使用例:覚書” レシピID : 18767937を使いました。

  5. 5

    熱したフライパンにサラダ油とごま油を入れたら、

  6. 6

    ゴーヤを最初に入れてお好みのかたさ(=苦さ)まで炒める。苦味がお好きなら1分ていど、苦味を消したければ2~3分。

  7. 7

    ピーマンも入れて炒めつづける。2分ていどで青臭さは十分に消えるはず。

  8. 8

    ズッキーニも加えて1~2分炒める。多少かたそうでも、調味液を入れると十分に火が通るので大丈夫。

  9. 9

    3の調味液を入れ、しっかりと炒めたときは強火でサッとからめ、炒め時間が少なかったときはからめてから弱火で煮込む。

  10. 10

    お好みのかたさと水分の残りぐあいのところで火を消したら、鍋肌にゴマ油大さじ1を回しかけてあおる。

  11. 11

    ご飯のおかずだけでなく、白ワインやビールのおつまみにも合います。お好みで白ごまや辛味ソースなどもおすすめ。

  12. 12

    パスタに合わせても美味しいですが、そのときには、かために茹でたスパゲティーに顆粒コンソメを振りかけたら、

  13. 13

    その上にのせて完成。ボソボソとして蒸し中華麺のような食感の有機全粒粉パスタにも相性抜群の夏野菜ソースです!

コツ・ポイント

・ゴーヤの苦さは切るときの厚みと炒める時間で調節する
・ピーマンは青臭さと歯ごたえは炒める時間で調節する
・ズッキーニはすぐにやわらかくなるので注意を
・ゴマ油の香り立てるため、火を消してから鍋肌に大さじ1を回し入れあおるのを忘れない!

レシピを編集
レポートを見る
共有
今日つくる
火水流整体術院
火水流整体術院 @cook_40054450
に公開
料理経験ゼロでスペインへ留学。4年間は日本食を食べたくて自炊。現地の料理人達からプロの技を習い料理に夢中。25年間スペイン語技術通訳者として働き、スペイン長期滞在時にはレストランの厨房でお勉強も。現在は40年の施療経験を生かし整体師として活動。食はクックパッドで。下半身太り解消&股割り指導・柔軟性向上・ストレッチ・どこでも治らなかった腰痛と肩こりは、www.kasuiryu.comへ!
もっと読む

似たレシピ