本格的 手作りうどん

Rihi※
Rihi※ @cook_40140377

うどんを作ってみたくて初めて作りました!
難しいけど!とても美味しい♡♡
このレシピの生い立ち
子供と一緒に作れます。

本格的 手作りうどん

うどんを作ってみたくて初めて作りました!
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材料

3人前
  1. 小麦粉 300g
  2. 約15g
  3. (又はぬるま湯) 135〜145cc
  4. 打ち粉(片栗粉) 適量

作り方

  1. 1

    【必要な道具】
    ボール、計量カップ、計量スプーン、麺棒、包丁、のし台、まな板、ビニール袋など、ざる

  2. 2

    食塩水を作ります。
    ボウルに水と食塩を加えたら、ムラなくかき混ぜ、食塩をよく溶かします。

  3. 3

    小麦粉をボウルに入れます。
    ボウルが滑りやすいので、底にぬれぶきんを敷くとやりやすいです。

  4. 4

    小麦粉の上に先の食塩水をまず2/3ほどまわし入れたら、手でいきおいよくかき混ぜます。

  5. 5

    全体がこなれてきたら残りの食塩水を加え、さらに混ぜます。
    水分が全体に、均一にいきわたるのが理想的です。

  6. 6

    なかなか力のいる作業ですが、ここでダマができていると、あとでまとめづらくなってしまいます。

  7. 7

    ダマにならないようすばやく、尚且つ丁寧に。
    くっついた部分があったら、手でつまんでほぐしてやります。

  8. 8

    全体がしっとり、ソボロ状になり、黄色っぽくなってきたらOKです。

  9. 9

    ボウルの中で、生地を一つのかたまりになるように外側から内側に巻き込むように生地を押さえ、ひっくり返してまた押さえます。

  10. 10

    ⑨がまとまるまで、何度か繰り返して丸くします。

  11. 11

    まとまったら、ボウルから取り出して、テーブルでの作業になります。
    テーブルにビニールを敷くなどしてキレイにします。

  12. 12

    少し打ち粉をしておきましょう。
    生地は、端のほうを内側に折り込むようにして、回転させながらこねます。

  13. 13

    数回くり返すと生地が固くなり、表面のひび割れが減ってなめらかになってくるはずです。

  14. 14

    かがみもちのような形にまとめた生地を、乾燥しないようにビニール袋に入れて熟成させます。
    ※ねかせるのは常温で大丈夫です!

  15. 15

    時間は季節によって違います。
    ※暖かい方が熟成は早く進みます。
    だいたい30分~1時間くらいです。

  16. 16

    生地を指で押し、戻るような感じがベストです。
    生地に水がなじんで、表面がよりなめらかになります。

  17. 17

    もし、戻りが弱い場合はもうちょっと寝せます。
    ※指跡が戻らないのは寝かせすぎかもしれません。コシが弱くなってしまいます。

  18. 18

    生地を袋から取り出し、軽くこね直します。

  19. 19

    生地の端のほうを内側にぐっと折り込み、ちょっとまわしてまた折り込む。生地を立てて、手前のほうに折り込む感じです。

  20. 20

    この要領で1~2回転させましょう。うまくいけば、ひっくり返したらきれいな丸になっているはず。

  21. 21

    この作業をもう1回繰り返します。折り込んだ側には多少しわが残りますが、かまいません。

  22. 22

    形を整えた生地は、再びビニール袋に入れてねかせます。10~20分程度。先ほどと同じように、指で押して頃合いをみてみます。

  23. 23

    テーブルの上にパッと打ち粉をします。
    生地のほうにも少しまぶしつけてやります。
    ※小麦粉よりも片栗粉の方が良い。

  24. 24

    まずは麺棒で押し30cmほどの円形にします。真ん中を押して、向こうのほうにぐっぐっ、手前のほうにもぐっぐっと押します。

  25. 25

    生地を90度回転。
    また麺棒で押しましょう。また回転、また押しての繰り返し。3、4回まわしたらだいたいOKなはずです。

  26. 26

    ここでもう一度、生地に多めの打ち粉をふり、麺棒に巻いて伸ばしていきます。

  27. 27

    麺棒を手前から巻き付けたら、体重を乗せながらごろごろ転がしてのばします。

  28. 28

    ほどよく伸びたと思ったら、生地が巻き付いたままの状態で麺棒を縦向きにし、ぐるぐる回して麺棒をはずしてください。

  29. 29

    この作業により、生地が90度回転しました。そうしたらまた同じように、手前から生地を巻き取ってのばします。

  30. 30

    何度か繰り返しているうちに、生地が四角になります。厚さは約3mm。端のほうが薄くなりやすいのでなるべく均一になるように。

  31. 31

    切りやすい形に畳みます。
    伸ばした生地の上にたっぷり打ち粉をふります。

  32. 32

    切るときはかなりくっつきやすいので、打ち粉は多いかなと思うくらいでも大丈夫です。まな板の上にも打ち粉をしておきます。

  33. 33

    生地を屏風畳にします。
    包丁で切りやすい幅にしておきます。畳んだら打ち粉をしたまな板の上にそっと乗せます。

  34. 34

    切っていきます。
    切る幅は、生地の厚さと同じ3mmくらい。

  35. 35

    ちょっと細いような気もしますが、このくらいがベスト。
    切るのは、ゆっくりやってかまいません。大事なので!

  36. 36

    畳んであった麺を開き、1人前の分量をつまみ上げたら、勢いよく打ち粉をはらい、麺をほぐします。

  37. 37

    今、切った麺の断面は特にくっつきやすいので、打ち粉をはらうと同時に、その断面にも軽く打ち粉がつくようにするといいです。

  38. 38

    大きめの鍋にたっぷりのお湯を沸騰させます。
    お湯の量は、麺の重量の5~10倍くらい。

  39. 39

    麺をほぐしながら、ゆっくり投入したら、一度沈んですぐに浮き上がってくるでしょう。

  40. 40

    再び沸騰したら、ふきこぼれない程度に火を弱め、そのまま10分程度ゆで上げます。

  41. 41

    箸は麺がくっつかない程度に使えば十分です。ゆで時間は約10分。
    麺に透明感が出てきたらゆで上がり。

  42. 42

    麺の太さにばらつきがあるときは、細めのほうのゆで上がりに合わせればよいでしょう。くれぐれも茹ですぎは注意。

  43. 43

    ゆで上がった麺は手早くざるにあげ、流水で洗います。
    ざるに取る時は熱湯に注意してくださいね。

  44. 44

    水洗いをすると麺が引き締まり、食感がよくなります。
    温かいうどんにする時も水洗いをします。その後、再び熱湯で温めます。

  45. 45

    ざるうどん、かけうどん、天ぷらうどんと色々ありますが!
    その際に使って下さい。
    工程は難しいですが、楽しいですよ!!

コツ・ポイント

打ち粉をいっぱい必ずやること!!

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