晩秋の手仕事♪かりんのはちみつ漬け

大地を守る会
大地を守る会 @cook_40093799

乾燥した時季ののどにやさしい、昔ながらの味。簡単に作れるので、かりんが手に入ったらぜひ作ってみて♪ #大地を守る会
このレシピの生い立ち
秋になると出回るかりんは、昔からのどに良いとされてきた果物。切って漬けるだけで、乾燥する季節に重宝する保存食ができ上がります。

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材料

作りやすい分量
  1. かりん 2コ
  2. はちみつ 500g~1kg(かりんがヒタヒタになるぐらい)
  3. ※分量の目安 かりん:はちみつ=1:2

作り方

  1. 1

    かりんをよく洗い、しっかり水気を拭く。縦に4等分して、5mm~1cmの薄切りにする。

  2. 2

    煮沸消毒してよく乾かした広口びんに1のかりんを入れ、湯せんで60℃くらいに温めたはちみつを注ぐ。

  3. 3

    びんのふたをゆるめに閉めて鍋に入れ、七分目くらいまで浸かるまで水を張り、火にかける。沸騰後、約5分煮沸し脱気殺菌する。

  4. 4

    熱いうちにびんのふたを完全に閉め、1カ月位経ったらでき上がり。かりんを取り出す。
    ※取り出し後の保存は冷蔵庫で。

コツ・ポイント

かりんがまだ青ければ、黄色くなって香りが出てくるまで常温に置いてから使ってください。かたいので、切るときは慎重に。種の周りに薬効成分が多いので、種ごと入れましょう。

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レシピ作者

大地を守る会
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安心できる素材を、よりおいしく楽しんでいただけるよう、バラエティー豊かなレシピをご紹介してゆきますので、どうぞお楽しみに!
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