おでん

”牛すじ”を使って『だし』に旨味を加えました。圧力鍋で少し手間はかかりますが自信作です♪
このレシピの生い立ち
少し手間がかかりますが、牛すじから出る”だし”が美味しくて冬の定番鍋です。春先には、筍や新たまねぎもおススメです。湯したトマトも合います。家族がそれぞれ好きな具を入れて楽しめるように工夫しました。
おでん
”牛すじ”を使って『だし』に旨味を加えました。圧力鍋で少し手間はかかりますが自信作です♪
このレシピの生い立ち
少し手間がかかりますが、牛すじから出る”だし”が美味しくて冬の定番鍋です。春先には、筍や新たまねぎもおススメです。湯したトマトも合います。家族がそれぞれ好きな具を入れて楽しめるように工夫しました。
作り方
- 1
おでん用のだしを濃いめに作る。(水4~5カップ)
- 2
大根は2~3センチの輪切りにし面取りをする。米大さじ1・昆布1枚が浸る程度の水(分量外)を加え圧力鍋で高圧5分かける。
- 3
2を火からおろしたら自然放置し圧を下げる。その後大根を取り出し水洗いし、水気を切っておく。
- 4
牛すじは2センチ角程度に切る。
- 5
4を熱湯(分量外)で湯通しする。30秒から1分が目安。
- 6
5をザルにあげ流水で血筋や汚れをきれいに洗い流す。
- 7
圧力鍋で5としょうが・にんにく・白ネギ(青い部分)・1のだし汁を注ぎ火にかける。高圧で3分かける。
- 8
7を火からおろし自然放置し、圧が下がったら牛すじを取り出し串にさす。煮汁は”おでん汁”に使う。
- 9
こんにゃくは8ミリ程度厚さに切る。ウィンナーとともに串に刺しておく。
- 10
卵は10分程度茹で皮を剥いておく。トマトは湯剥きしておく。
- 11
ちくわは食べやすい大きさに切る。
- 12
じゃがいもは皮をむき半分に切っておく。
- 13
油揚げの一部に切れ目を入れ餅を入れ爪楊枝で閉じ、”餅巾着”を作る。
- 14
"ネギ袋"を作る。白ネギ・エノキ・しょうがをみじん切にし混ぜる。油揚げの一部に切れ目を入れ具を詰める。爪楊枝で止める。
- 15
鍋に8の煮汁・(A)の調味料を加える。3・8~14の具を並べじゃがいもに火が通るまで30~40分煮ながら味を含ませる。
- 16
味噌を作る。鍋に材料を加え火にかけ沸騰後3~4分練る。
- 17
トマトは5分程度煮ます。
コツ・ポイント
・具はお好みのものを加えてください。
・味は少し濃いめです。お好みで調整してください。
・牛すじを圧力鍋で柔らかくした煮汁をだし汁として使うので捨てないように気を付けてください。
・1の濃いめのだしはお好みの材料で取ってください。
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