簡単!基本の腹割れスコーン

表面カリッと、中ふんわりな基本のスコーン。フープロでさっと混ぜたらすぐ完成。甘さ控え目なのでアレンジにも◎
このレシピの生い立ち
ただの粉の塊でしょ、とバカにして29年間食わず嫌いだったスコーンを、ニューヨークのデリでなんとなく手にとってみたら...凄く美味しかった!ので、帰宅後早速再現してみました。今までバカにしててごめんなさい!
簡単!基本の腹割れスコーン
表面カリッと、中ふんわりな基本のスコーン。フープロでさっと混ぜたらすぐ完成。甘さ控え目なのでアレンジにも◎
このレシピの生い立ち
ただの粉の塊でしょ、とバカにして29年間食わず嫌いだったスコーンを、ニューヨークのデリでなんとなく手にとってみたら...凄く美味しかった!ので、帰宅後早速再現してみました。今までバカにしててごめんなさい!
作り方
- 1
オーブンを220℃に余熱。バターは1cm角に切って、冷蔵庫で冷やしておく。卵はときほぐし、牛乳を加えて卵液を準備。
- 2
フープロに★の粉類を入れて、混ざるまで数回撹拌する。バターを加えてさらに撹拌。バターが粉に混ざって見えなくなるまで。
- 3
好きな具も投入し、粉類に混ざるまで数回撹拌。今回はキャラメルタフィーとナッツとスパイスを使用。工程8に追記あり☆
- 4
粉類をボウルに移し卵液を投入。箸でぐるぐる混ぜ、大体まとまればOK。混ぜすぎない。ベタつく場合は強力粉を少し追加。
- 5
生地をまな板等に出し、手で一まとめにして厚さ2.5〜3cmになるように手のひらで伸ばす。あくまで、捏ねないように。
- 6
生地をカットする。今回はウェッジとスクエアで。もちろん型で抜いても。好みで表面に艶出しの牛乳(分量外)を塗っても。
- 7
220℃のオーブンで15〜20分焼く。楊枝を刺して何もついて来なければ完成。熱々のうちにカリふわを召し上がれ!
- 8
具☆今回みたく硬い具は粉類と一緒にフープロで撹拌。ベリーなど潰れて嫌なものは、工程4で卵液の前にボウルにてさっと混ぜる。
コツ・ポイント
卵液を入れたら混ぜすぎない!箸ぐるも、大体まとまればOK。手でまとめる時も捏ねない。あくまで、まとめるだけ。捏ねないことで、焼いた時にうまく腹割れします。
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