何もつけずそのまま食べられる生食パンHB

耳は薄く、中はしっとりふわふわ!何もつけずそのまま食べてもらいたい!毎日食べるものだから材料も体の事を考えました。
このレシピの生い立ち
某有名高級生食パンに感動し、何度も改良を重ねることでやっと納得のいく食パンができました。我が家はもうこのパンしか食べません!プレゼントしても必ず喜ばれる食パンです。
何もつけずそのまま食べられる生食パンHB
耳は薄く、中はしっとりふわふわ!何もつけずそのまま食べてもらいたい!毎日食べるものだから材料も体の事を考えました。
このレシピの生い立ち
某有名高級生食パンに感動し、何度も改良を重ねることでやっと納得のいく食パンができました。我が家はもうこのパンしか食べません!プレゼントしても必ず喜ばれる食パンです。
作り方
- 1
バター以外の材料をホームベーカリーに入れスタート
- 2
5分で一度ストップ。量が多いのでホームベーカリーの容器の周りについた生地はスプーンなどできちんと落としてください。
- 3
バターを入れて再びスタート。
(途中から再スタートする機能は使わず、リセットして始めから。) - 4
一次発酵に入る前に取り出し、手ごねで調整。常温で一次発酵。(指を指してしっかり跡が残るくらいの柔らかさになるまで)
- 5
ドライイーストが少ないのでHBの自動一次発酵の時間では足りません。生地が2倍くらいになるまで目で見て確認してください。
- 6
スケールで測りながらきっちり2等分に分ける
- 7
綺麗な面を出すようにそれぞれ丸め、20分ベンチタイム。
- 8
綿棒でガスを抜きながら長方形に伸ばす。
- 9
長い辺を3等分するように三つ折りにする。
- 10
更に綿棒で伸ばしていく。(この時横幅がパンケースの幅とだいたい合うように)
- 11
軽く締めながら巻いていき、綴じ目を綴じる。
- 12
綴じ目を下にしてそっとパンケースに並べる。
- 13
約40℃で乾燥に気をつけながら二次発酵。(パンケースの縁の2センチくらい下まで)イースト少なめなので1.5時間くらい?
- 14
オーブンを180℃に予熱。(我が家の日立ヘルシーシェフは表示より実際の温度がだいぶ低いようなので210℃)
- 15
蓋をして180℃のオーブンで28分焼成。焼き色が濃い時は次回は時間ではなく温度を低く調整してください。
- 16
焼きあがったら高いところから落としてショックを与え、網に出し粗熱を取る。
- 17
ある程度冷めたら温かいうちにあえて袋に入れて密閉。(こうすることで耳までしっとりした食パンに)
- 18
*とかちの酵母を使って。
さくらんぼ酵母の風味としっとり感がアップしてふんわりとろ〜んとした食感に - 19
*甘さ控えめとの声が多かったので砂糖を増やしてみました。
2017.11.2 - 20
*100gほど国産薄力粉に置き換えてみたらふわふわ感がアップしました!お好みで試してみてください。
コツ・ポイント
※ホームベーカリーにお任せでは捏ねが足りません。長く捏ねさせるか手ごねで仕上げるのをおすすめします。
※焼き色は若干薄めがおすすめです。オーブンによって調整してください。
※焼き色とクラストがしっかりが好きな方は温度を高くしてください。
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