入れ歯でも大丈夫!味付き数の子松前漬

お正月料理2品同時進行で美味しく、歯が弱っていても食べられます。
このレシピの生い立ち
家族が入れ歯になり、するめが食べられなくなり味を変えずに食べることが出来る様に、昆布は刻み昆布、するめは切イカ、割り干し大根は切り干し大根に変更、たれの味も変更しました。
入れ歯でも大丈夫!味付き数の子松前漬
お正月料理2品同時進行で美味しく、歯が弱っていても食べられます。
このレシピの生い立ち
家族が入れ歯になり、するめが食べられなくなり味を変えずに食べることが出来る様に、昆布は刻み昆布、するめは切イカ、割り干し大根は切り干し大根に変更、たれの味も変更しました。
作り方
- 1
塩数の子の塩抜きをします、たっぷりの水に沈め1日2回静かに水を変えます。2昼夜待ちます。
- 2
まだ塩分が残っていますが、薄皮を指の指紋と爪で撫でて残りは竹串で丁寧に根気強く取ります。
- 3
ざるにペーパータオルを敷き水切りし、密閉容器に敷き詰めます。
- 4
切りイカと刻み昆布をボウルでほぐし混ぜ、にんじん、生姜、ゆずの皮の黄色の部分を細い千切りしボウルで混ぜます。
- 5
かなりの分量です、切り干し大根をほぐし軽く水洗い、絞り細長くまとめ3cmくらいに切ります。
- 6
熱めのお湯50~60度くらいを400㏄を切り干し大根にかけて戻します。冷めてきたら絞ります。
- 7
切り干し大根もボウルに入れ、もどし汁と日本酒、砂糖、醤油を混ぜ鍋で沸かしボウルに入れます。
- 8
混ぜて冷まします、冷めたら、数の子を詰めた密閉容器に2段階になる様に詰めます。
- 9
数の子がたれに漬かるのが見えます。松前漬は冷めればすぐ食べらます。1昼夜で数の子も美味しくなります。
コツ・ポイント
塩数の子の塩抜きが大事、少し塩が残っている所でたれに漬けると数の子の美味しさが抜けずきれいに醤油色が付きます。松前漬は通年作れます、ゆずを国産無農薬レモンに、数の子をとびっこかぷっちんこっこに変更して下さい。
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