切り干し大根とツナのカレー味噌炒め

まるや八丁味噌
まるや八丁味噌 @maruya8miso

切り干し大根の食感と、スパイシーなカレー粉が食欲をそそります。トマトの旨味と仕上げの黒酢が味を引き締め、味噌との相性◎!
このレシピの生い立ち
切り干し大根は牛乳のカルシウムの5倍!!テレビを見て、直ぐ飛びつきました。もともと切り干し大根が好きで買い置きはたっぷり。たまには違った発想で、カレーとトマトと味噌で味付け。これが、食欲をそそる味付けになり、お皿はあっという間に空っぽです。

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材料

作りやすい分量
  1. 切り干し大根 20g
  2. トマト(すりおろし 150g
  3. 玉ねぎ(薄切り) 120g
  4. パプリカ(千切り) 80g
  5. にんじん(千切り) 80g
  6. ツナ水煮缶 小1缶85g
  7. ●生姜(千切り) 20g
  8. ●にんにく(みじん切り) 5g
  9. ★赤だし味噌 20g
  10. ★ザラメ 10g
  11. 黒酢 大さじ1
  12. ゴマ 大さじ1
  13. カレー粉 3g

作り方

  1. 1

    切り干し大根はさっと洗い、ひたひたの水に浸けて水気を絞り、食べやすい大きさにカットする。指定通りに材料をカットする。

  2. 2

    深型のフライパンに油をひき、●を入れて弱火にかける。香りが出たら◆、切り干し大根を入れ、カレー粉をまぶす。

  3. 3

    2がしんなりしたら、トマト、ツナ缶(缶汁ごと)、★を入れ、蓋をして3分程蒸し煮する。

  4. 4

    蓋を開け、黒酢を回しかけて水分を飛ばしながら煮詰める。塩・胡椒(分量外)で味を調え、出来上がり。

コツ・ポイント

切り干し大根は、ひたひたの水で十分戻ります。美味しい出汁を逃がしたくないので、水分に気をつけましょう。黒酢を入れることで、サッパリと頂けます。又、トマトと味噌の相乗効果でグルタミン酸もアップし、旨味が濃厚になりますよ。

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レシピ作者

まるや八丁味噌
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 創業延元二年(1337年)醸造業に始まったと言われています。江戸時代にはその場所が徳川家康誕生の岡崎城より西へ八丁(約810m)の距離にあったため、八丁村となり、作った味噌が八丁味噌と呼ばれました。 今も同じ場所で、引き継がれた伝統製法にこだわり、木桶に重石を円錐状に積み上げ、二夏二冬を超えて天然醸造した八丁味噌の味を守り続けています。
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