煎り酒の作り方

manmaT
manmaT @cook_40128961

日本の伝統調味料です。江戸時代には醤油の代用にも使われた様です。
このレシピの生い立ち
塩味が足りないとき、味を引き締めたいとき、隠し味に使います。料理上手な叔母に教えてもらいました。目的に応じて、低塩の梅干し、昔ながらの梅干しを使い分けてます。
塩分22%の梅干の使用で、塩分濃度8.2%となり、お醤油の替わりにお刺身にも。

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材料

  1. 200cc
  2. みりん 大さじ2
  3. 小さじ1/8
  4. 梅肉チューブ 大さじ1(塩分11%)

作り方

  1. 1

    材料を順番に鍋にいれて中火で沸騰させ、その後80ccになるまで煮詰める。

  2. 2

    低塩の梅干しを使う場合は、果肉をみじん切りして使う。昔ながらの梅干し(塩分22%)を使う場合は、レシピの塩を抜く。

  3. 3

    蛸キュウ
    ゆで蛸80g
    キュウリ100g(1/2本)
    煎り酒大さじ2
    揉んで漬け込む。
    2018/5/26追加更新

コツ・ポイント

煮詰め方により塩分濃度が変わります。このレシピでは、4.9%の塩分濃度になります。

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レシピ作者

manmaT
manmaT @cook_40128961
に公開
フルタイム勤務で子育て30年、今は大好きなお料理を思う存分楽しんでます。これからは、これまでの経験を踏まえて、料理の使い回しや段取りもレシピの中に反映させたいと思います。
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