素材の味♪里芋とごぼうのコロッケ

塩コショウだけのシンプルな味付けで、ゴボウの香りがいい感じ♪
里芋は包丁ではなく手でむいちゃうので楽ちんです。
このレシピの生い立ち
いつかお惣菜屋さんで食べたのがおいしかったので、うちでも食べられるように作ってみました。
素材の味♪里芋とごぼうのコロッケ
塩コショウだけのシンプルな味付けで、ゴボウの香りがいい感じ♪
里芋は包丁ではなく手でむいちゃうので楽ちんです。
このレシピの生い立ち
いつかお惣菜屋さんで食べたのがおいしかったので、うちでも食べられるように作ってみました。
作り方
- 1
ごぼうの皮をむき、15センチくらいに切る。
皮むきは、包丁の背でこすると良い。すぐ色が変わるのはアク抜きするので大丈夫。 - 2
ボウルにゴボウが浸かるくらいの水と酢を入れて、30分くらいアク抜きする。
時間がない時は15分程度でもok。 - 3
ごぼうを待っている間に里芋をよく洗い(ヒゲの部分もある程度とれるくらい)
まるごと沸騰した鍋に入れて茹でる。 - 4
爪楊枝で刺してみてスッと通ればザルに移し、節を片方切り落とす。
優しく握ると皮が外れますが難しければゆっくり手でむく。 - 5
ごぼうをザルにあげ、みじん切りにして軽く炒める。
里芋と一緒にすりこぎで潰していく。塩コショウを少々混ぜる。 - 6
できたタネを成形していく。ボール型でも小判形でも良い。
衣の付きが悪くならないように、なるべく表面は凹凸を少なくする。 - 7
*小麦粉のポイント*
粉が多いとつけた卵が取れやすいので、やさしくはたいて余分な粉を落とす。(写真は別のレシピから引用) - 8
*卵のポイント*
白身の部分が大きく残るとパン粉がうまくつかず、揚げたときに破れる原因になるので、強めに早くしっかり溶く - 9
小麦粉、卵、パン粉の順に衣をつけていく。
- 10
170℃に熱した油できつね色に揚げる。
同時に入れると温度が下がり過ぎて破れる原因になるので、ゆっくり入れていきます。
コツ・ポイント
衣のポイントと油の温度が押さえてあれば、揚げるときに破れない綺麗なコロッケになります。
他のコロッケの時も是非やってみてください♪
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