焼いて食べるには小さすぎる魚をフライパンで一回で焼ける量程購入。はらわただけをとって血糊を綺麗に洗ってください。

塩みは少しきついくらいでいいです。
魚から水が出ますので新聞紙の上で放置すると楽です。多少鱗やエラがそのままでOKです。

鍋に水を入れてぐらぐらに沸しておいてください。ほんとにぐらぐら沸かしておくのがポイント。

フライパンに少し大目に油を引き、（深さ1ミリくらい）皮付き(洗ってくださいね）のしょうがを包丁の背で叩きつぶして投入。

放置していた魚を洗わずに、水気をキッチンペーパー叩いてとり、厚めに片栗粉を魚が真っ白なるまでつけてフライパンで焼きます。

全部のせたら、焼き色がつくまで、あまり動かさないでください。片面に焼き色がついたらひっくり返してください。

両面が焼け、魚に火が完全に通ったら、ぐらぐら沸かしたお湯をオタマですくってフライパンに全部投入します。

フライパンにお湯を入れた瞬間に音をたてて沸騰するので気おつけて。強火にしてそのまま沸騰させてください。

フライパンに入れたお湯が白く濁ってきたら成功。うちではここでフライ返しを使って魚を小さくくだいていきます。

別の鍋にコットンの袋をしいて、その中ににフライパンの中身を全部入れてこしてください。熱いからきおつけて。

こした魚の骨や身はゴミ箱へ。こしたスープは白獨した出来上がりになります。
味見して必要なら塩胡椒を好みで足してください。