黒豆と秘伝豆のミネストローネ

2種類の大豆を鶏出汁で煮込んだミネストローネ。優しい酸味とコクに、ほっくほくの大豆がたまりません☆
このレシピの生い立ち
節分が近くなり、スーパーで大豆のバリエーションが増えてきたので、アドリブで作ってみた一品です。※秘伝豆とは、山形名産の緑豆です。もちろん普通の緑豆や赤豆でもOKです。
黒豆と秘伝豆のミネストローネ
2種類の大豆を鶏出汁で煮込んだミネストローネ。優しい酸味とコクに、ほっくほくの大豆がたまりません☆
このレシピの生い立ち
節分が近くなり、スーパーで大豆のバリエーションが増えてきたので、アドリブで作ってみた一品です。※秘伝豆とは、山形名産の緑豆です。もちろん普通の緑豆や赤豆でもOKです。
作り方
- 1
軽く水で洗った豆をたっぷりの水(分量外)に漬け一晩(6時間以上)置く。使う前に水気をざっと切っておく。
- 2
鍋に水を4.5カップ注ぎ、ローリエ1枚、塩と酒を各大匙1。沸騰したら鶏胸肉を入れ、再沸騰したら蓋をして火を止め40分置く
- 3
鶏胸肉を取り出し、皮を外して1cm角に切ったらラップをして冷蔵庫へ。茹で汁を再沸騰させたら豆を入れて、蓋をし弱火で20分
- 4
熱したフライパンにオリーブオイルを引き、にんにくを弱火でソテー。良い香りがしたら玉ねぎを加え強火でしんなりするまで炒める
- 5
フライパンにトマト缶を加え、赤ワインを大匙1。一煮立ちさせたら火を止めて、20分煮込んだ鍋に全部入れて、中火に。
- 6
鍋がグツグツしてきたら弱火にし、アクを取りながら弱火で20分。白醤油を大匙1加え、味を見て塩・水で調味。
- 7
角切りにした茹で鶏を鍋に戻し、1-2分。軽く温める程度加熱したら器に盛って黒胡椒、お好みで粉チーズを振って完成です。
コツ・ポイント
◆大豆は水に1時間くらい浸けてから、沸騰したお湯で30分程度下茹でして戻しても大丈夫ですが、シワやムラの原因になるので、出来る限りレシピ通りがお勧めです。
◆大豆はどの種類でも工程は同じです。
似たレシピ
その他のレシピ