カカオ豆から作るメキシコ風チョコ&ココア

クックニウム
クックニウム @cook_40257608

簡単に本物の味を!カカオ豆から作る究極の手作りチョコレートです。チョコ発祥の地メキシコの石臼挽き風。ココアも作れてお得。
このレシピの生い立ち
カカオ豆を昔ながらの石臼で挽いている小さなチョコレート工場を見学したことがあります。そこで味わった、ざらっとしたメキシコ風チョコの手作りを目指しました。

カカオ豆から作るメキシコ風チョコ&ココア

簡単に本物の味を!カカオ豆から作る究極の手作りチョコレートです。チョコ発祥の地メキシコの石臼挽き風。ココアも作れてお得。
このレシピの生い立ち
カカオ豆を昔ながらの石臼で挽いている小さなチョコレート工場を見学したことがあります。そこで味わった、ざらっとしたメキシコ風チョコの手作りを目指しました。

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材料

2人分
  1. カカオ豆(ロースト) 50g
  2. きび砂糖 大さじ2

作り方

  1. 1

    ローストされたカカオ豆を買ってきます。カカオニブしか手に入らなかったときは、砕いた後の手順から始めます。

  2. 2

    カカオ豆の、渋皮を除きます。砕くと分離が面倒なのでやさしく。本当は胚芽を取り除くといいですが、放置しても大丈夫です。

  3. 3

    ゆっくり砕きます。いわゆるカカオニブになります。すり鉢は、2回に分ければ小さい4号サイズ(直径約12cm)でもOK。

  4. 4

    30分くらいすります。少し腕力が必要です。温度によりますがよく練るとしっとりした固めのペーストになります。

  5. 5

    いわゆるカカオマスができました。チョコにしない場合は、小鍋にかけて少量のお湯でのばし、砂糖とミルクを加えればココア。

  6. 6

    きび砂糖(なければ粉砂糖)を混ぜてさらに練ります。カカオ豆に含まれるカカオバターだけでまとめます。

  7. 7

    手でまとめて板状にしました。カカオバターを足していないので、どろどろにならず、テンパリングも省略できます。

  8. 8

    あとは、ナイフで切ってキューブ状にしてもよいし、小さい型に押し込んで成形してもよいでしょう。以上、1時間弱で完成です!

コツ・ポイント

練りゴマを作れるくらいの腕力と忍耐は必要です。

自然な味のケーンシュガーを使いましたが、砂糖は好みのものでOK。ただし、加熱しないので、じゃりじゃりした結晶ではなく粉タイプがいいです。

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