鍋でもスピーディー☆いちごジャム

砂糖をかけて待って、弱火でコトコトなんて気長なことはやってなれない!けど、サラサラしたジャムもイヤ!な人、専用(笑)
このレシピの生い立ち
とにかく、さっさと作りたくて。
鍋でもスピーディー☆いちごジャム
砂糖をかけて待って、弱火でコトコトなんて気長なことはやってなれない!けど、サラサラしたジャムもイヤ!な人、専用(笑)
このレシピの生い立ち
とにかく、さっさと作りたくて。
作り方
- 1
鍋の重さを量る
※砂糖の量を決めるため結構重要です - 2
いちごはヘタをとり、水洗いする。
- 3
いちごを細かくして鍋に入れる
※好みの大きさで良いですが、芯の部分は必ず包丁を入れる。
私は鍋に直接削り入れてます。 - 4
包丁を使うのはここが最後なので、この時レモンも半分に切っておきます。
- 5
鍋を量りにかけて、でた数値から最初に調べた鍋の重さを引く。
これでいちごの重さがわかります。 - 6
半個分のレモン果汁を直接回しかけ、さらに混ぜる。
- 7
いちごの25%分の砂糖を入れ
へらでかき混ぜ、砂糖が均等に行き渡るようにする。
※砂糖は23%くらいでも可。 - 8
大きめのいちごを見つけたらへらで割りつつ、
火にかけられるくらいまで液体が出るまで混ぜる。
※写真くらいで大丈夫です - 9
強火でさっさと煮る。
最初は時々かき回す程度で大丈夫。 - 10
最初の細かいアクは放っておく。
真ん中と端に固まりだしたら、まとめてすくう。 - 11
白くなっていたいちごに赤色が戻ってきたら、残り半分のレモン果汁を入れる。
- 12
ひと煮立ちさせて、味をみる。
味が薄ければ、砂糖を足す。 - 13
好みのかたさまで煮詰める。
※砂糖が少なめの場合は好みのかたさまで水分を飛ばして問題ないです。 - 14
とろみがついてからは、素早くかき混ぜていないと、かなり「はねる」ので注意が必要。
目を離すときは、火を弱めてOK
コツ・ポイント
砂糖が少ないととろみもつかず、日持ちもしないので、とろっとしたジャムが良い場合は、砂糖を減らしすぎない方が良いです。
いちごジャムは砂糖を多めにしても、冷めてから急激に固まるということはないので、私は結構火を通します。
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