クロアナゴのから揚げ野菜あんかけ

明石浦漁業協同組合
明石浦漁業協同組合 @akashiura

ヌルヌルで小骨も気になるちょっとやっかいなクロアナゴですが、しっかり下処理すれば美味しくお洒落に変身♪
このレシピの生い立ち
皮にはヌメリが多く、身は水っぽくてそのままでは小骨が気になってしょうがないクロアナゴ
調理開始までの下処理をしっかりすればもちろん美味しく食べられます^^
下処理して冷凍しておけば急な来客のおもてなしとしても十分活躍できるでしょう♪

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材料

2人分
  1. クロアナゴ(下処理済) 1/4尾分
  2. 少々
  3. 片栗粉 適量
  4. サラダ油(揚げ用) 適量
  5. ピーマン(輪切り) 1/2個分
  6. ニンジン(千切り) 少量
  7. 和風だし 大さじ3
  8. 砂糖 小さじ1
  9. 水溶き片栗粉 少量

作り方

  1. 1

    下処理したクロアナゴをひと口大に切り、片栗粉をつけて170~180℃の油で揚げる。

  2. 2

    うっすらときつね色になったら一度油から揚げ粗熱をとる。

  3. 3

    再度、きつね色になるまで揚げる。(二度揚げ)

  4. 4

    和風だしを小鍋に入れて熱し、砂糖、ピーマン、ニンジンを加熱する。

  5. 5

    野菜に火が通ったら一度火を止め水溶き片栗粉を加え、再度加熱してとろみを出す。

  6. 6

    ③のからあげを皿に盛り、⑤のあんをかけて出来上がり。

コツ・ポイント

※クロアナゴの下処理
ヌメリをおとし、背ビレ、尻ビレを鋏でカットし、腹を開けて内臓を取り除き水洗いした後、水気をよく拭き取る。
腹開きにして背骨を取り除き軽く振り塩をして冷蔵庫でひと晩寝かせる。
水分を拭き、皮を引き、骨切りする。

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レシピ作者

明石浦漁業協同組合
に公開
明石では「明石鯛」や「明石だこ」をはじめ年間約100種もの魚介類が水揚げされます。明石海峡特有の豊かな漁場で豊富なエサを食べて育った魚は“まえもん”と呼ばれ、早い潮流で自ずと鍛えられ身が引き締まります。“まえもん”をご家庭で簡単手軽に調理して食べられる料理を中心にクックパッドを通してご紹介します。(2014年4月)※よりおいしい料理を追及するためレシピは随時更新します。
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