筍ご飯 五目ご飯 おこわ

筍入り五目おこわご飯
おばあちゃんからの直伝、大人も子供もやみつきレシピです!
このレシピの生い立ち
毎年、春のお祭りで作るメニューです。お姑さんから教わった材料で、炊飯器で炊くように工夫しました。
作り方
- 1
筍は食べやすい大きさに切る
- 2
ゴボウはササガキにして酢水につける
(味は落ちるけど、ササガキになってる冷凍物でさらに手抜きできます) - 3
人参は、細め短めの短冊切りにする
- 4
シイタケは、スライスする
- 5
油揚(薄揚げ)は、熱湯で油を落としてから、横半分に切り、細めの短冊切りにする
- 6
糸こんにゃくは、熱湯でアク抜きして水でよく洗って、2センチくらいに細かく切り、ザルで水気を切っておく。
- 7
アサリの水煮缶は、汁ごと使う。
- 8
鍋に筍、人参、シイタケ、ササガキゴボウ、アサリの水煮缶を汁ごと入れて、出汁と砂糖とお酒で煮る。アクが出るので丁寧にとる。
- 9
アクが取れたら、油揚と糸こんにゃく、だし醤油を入れて良く煮詰める。この時味見をして「ウエ!」となるくらい濃いめにする。
- 10
汁けが具材より少なくなったら、火を止めて別の鍋の上にザルを置いて、具材と煮汁を分ける。
- 11
煮汁が充分冷めたら、餅米と米を研いで、炊飯器に煮汁と一緒に入れて、普通の米より一目盛少ないところまで水加減をする。
- 12
一晩おいたら炊飯器のおこわご飯コースで炊く。
- 13
フッ素加工のなべなど、つきにくいものに具材を半分敷いておく。
- 14
炊き上がったら、13のなべに広げ、その上に残りの具材をのせて、冷ますようにふっくらと混ぜ合わせる
- 15
水分が飛ぶように、練らないようにふっくらと混ぜ合わせたら出来上がりです
- 16
器に盛る時は、筍を上に散らすように取り置きしておいても良いです
- 17
保存は、必ず別の鍋などに入れて布巾を掛けて保存して水分がこもらないようにしてください。
コツ・ポイント
材料と煮汁を分けて、炊飯器のおこわコースを使うことです。
餅米は水を吸いにくいので必ず最低三時間は浸してください。
炊き上がったら、必ずなべなどに移してください。炊飯器に入れたまま、保温してしまうとお餅になってしまいます。
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