【覚書】淡竹(はちく)の下処理方法

能登の料理家 悠美姉(ゆみねぇ)
能登の料理家 悠美姉(ゆみねぇ) @yumi_kakishima

田舎で初めて知った食材「淡竹」。たけのこよりあくが少ないので料理しやすいです。
「はちく」人気検索1位!!!

このレシピの生い立ち
春になると頂くことが多いはちく。毎回処理方法どうだったっけ?となるので覚書で残しておきます。

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材料

  1. 淡竹(はちく) 今回は四本

作り方

  1. 1

    淡竹にざっくり包丁をいれます。

  2. 2

    親指を突っ込んで横に広げます。

  3. 3

    こんな感じで簡単に皮が剥けます。

  4. 4

    周りについたいらない部分も綺麗に取り除きます。

  5. 5

    茹でる前に料理に使いやすい形にきります。その前に根本の硬い部分は節の部分を省く。

  6. 6

    鍋にお湯を沸かし、切った淡竹をいれ10分ほど灰汁をとりながら煮ます。

  7. 7

    柔らかくなったらざるに上げる。

  8. 8

    そのまま料理に使えます。もし保存するなら、この段階で冷凍すると良い

  9. 9

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  12. 12

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コツ・ポイント

淡竹(はちく)は灰汁が少ないので茹でるときとぎ汁などは使いません。ここまで下ごしらえしておくと、料理に使いやすいですよ

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レシピ作者

能登の料理家 悠美姉(ゆみねぇ)
に公開
【Smile Cooking スマイルクッキング】能登の料理家。クックパッドアンバサダー2023として活動!結婚を機に能登半島に住み、手抜きはしつつも、安くても美味しく、体に良い食事を目指す3児のママ。四季折々の野菜、獲れたて魚を捌き地産地消を楽しんでいます。料理発酵食の魅力に魅了され、発酵食エキスパート1級取得!地元の方々に支えられながら能登の新米ばあちゃんを目指しています。
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