DEAN&DELUCA風アボカドグラタン

華水多羅四郎
華水多羅四郎 @cook_40054234

焼いたアボカドはすっごく柔らかくて、シーフード+モルネ—ソースとよく合います。くりぬいたり詰め直したりも不要。簡単です!
このレシピの生い立ち
DEAN & DELUCAのお惣菜を参考に。本家では当然牛乳のベシャメルを使っているはずです。しかし私は豆乳がすきなので、豆乳で。また本家では味噌とかこぶ茶は入れていないと思いますが、シーフードやチーズにこれらの食材はとても合うのです。

DEAN&DELUCA風アボカドグラタン

焼いたアボカドはすっごく柔らかくて、シーフード+モルネ—ソースとよく合います。くりぬいたり詰め直したりも不要。簡単です!
このレシピの生い立ち
DEAN & DELUCAのお惣菜を参考に。本家では当然牛乳のベシャメルを使っているはずです。しかし私は豆乳がすきなので、豆乳で。また本家では味噌とかこぶ茶は入れていないと思いますが、シーフードやチーズにこれらの食材はとても合うのです。

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材料

  1. アボカド(スモールサイズ) 5個
  2. タラバガニ缶詰め 1缶
  3. バター 大さじ1
  4. 玉ねぎ(みじん切り) 半個分
  5. 小麦粉 大さじ1
  6. 豆乳 150㏄(ビスクスープがなければ200㏄)
  7. オマールエビのビスクスープ(なくてもいい) 50㏄
  8. 味噌 小さじ4分の1
  9. シュレッドチーズ ひとにぎり
  10. 昆布 小さじ4分の1
  11. パルメザンチーズ(粉チーズ) 適量

作り方

  1. 1

    カニの缶詰めを汁ごとフライパンへ。汁がなくなるまで空炒り。

  2. 2

    バターと玉ねぎを加え、玉ねぎが透明になるまで炒める。

  3. 3

    粉を加えさらに炒める。

  4. 4

    火を止めて、豆乳(+ビスクスープ)を加える。周りに人がいれば「トウニュウをトウニュウ」とオヤジギャグをサービス。

  5. 5

    味噌とこぶ茶で味つけし、再び火をつける。木べらで絶えず混ぜながら、程よい粘度になるまで、加熱を続ける。

  6. 6

    シュレッドチーズを加えてひと混ぜし、火をとめて冷ます。冷えると少し硬くなって扱いやすくなる。

  7. 7

    アボカドを半分にきってタネをだし、ボート状にする。お尻の部分を少しだけきりとって平らな面を作り、安定をよくする。

  8. 8

    タネのあったところに6のカニ入りモルネ—ソースを詰め、さらにその上にももっこり盛り盛りにする。

  9. 9

    パルメザンチーズの粉を上からまぶして、余熱したオーブン(170度~190度)で7~8分くらい焼く。

コツ・ポイント

「〈アボカド〉という名称が〈睾丸〉という意味の語に由来する」というのは俗説らしいですが、2ピースだけを写真のように並べて出すと、誰かの苦笑いや赤面を誘うかもしれません。

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華水多羅四郎
華水多羅四郎 @cook_40054234
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食文化とくに世紀転換期~20C半ばの米国の食が専門。英語(と多少の仏語)は当たり前だが、周りに、伊、中、西、葡、独、露などの専門家や、朝鮮語・アイヌ語を含む多様言語のエキスパートが多くいてくれるのが、料理研究上の最大の強み。嫌いな言葉は素人さんの「試行錯誤」。それ最低20回対照実験繰り返した人の言葉(苦笑)。そして日本の料理サイトで野放しの素人レシピ泥棒の意識の低さ、面の厚さに辟易としている。
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