DEAN&DELUCA風アボカドグラタン

焼いたアボカドはすっごく柔らかくて、シーフード+モルネ—ソースとよく合います。くりぬいたり詰め直したりも不要。簡単です!
このレシピの生い立ち
DEAN & DELUCAのお惣菜を参考に。本家では当然牛乳のベシャメルを使っているはずです。しかし私は豆乳がすきなので、豆乳で。また本家では味噌とかこぶ茶は入れていないと思いますが、シーフードやチーズにこれらの食材はとても合うのです。
DEAN&DELUCA風アボカドグラタン
焼いたアボカドはすっごく柔らかくて、シーフード+モルネ—ソースとよく合います。くりぬいたり詰め直したりも不要。簡単です!
このレシピの生い立ち
DEAN & DELUCAのお惣菜を参考に。本家では当然牛乳のベシャメルを使っているはずです。しかし私は豆乳がすきなので、豆乳で。また本家では味噌とかこぶ茶は入れていないと思いますが、シーフードやチーズにこれらの食材はとても合うのです。
作り方
- 1
カニの缶詰めを汁ごとフライパンへ。汁がなくなるまで空炒り。
- 2
バターと玉ねぎを加え、玉ねぎが透明になるまで炒める。
- 3
粉を加えさらに炒める。
- 4
火を止めて、豆乳(+ビスクスープ)を加える。周りに人がいれば「トウニュウをトウニュウ」とオヤジギャグをサービス。
- 5
味噌とこぶ茶で味つけし、再び火をつける。木べらで絶えず混ぜながら、程よい粘度になるまで、加熱を続ける。
- 6
シュレッドチーズを加えてひと混ぜし、火をとめて冷ます。冷えると少し硬くなって扱いやすくなる。
- 7
アボカドを半分にきってタネをだし、ボート状にする。お尻の部分を少しだけきりとって平らな面を作り、安定をよくする。
- 8
タネのあったところに6のカニ入りモルネ—ソースを詰め、さらにその上にももっこり盛り盛りにする。
- 9
パルメザンチーズの粉を上からまぶして、余熱したオーブン(170度~190度)で7~8分くらい焼く。
コツ・ポイント
「〈アボカド〉という名称が〈睾丸〉という意味の語に由来する」というのは俗説らしいですが、2ピースだけを写真のように並べて出すと、誰かの苦笑いや赤面を誘うかもしれません。
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