りんごといちじくのアーユルマフィン

サットヴァサロン
サットヴァサロン @cook_40267203

チョコが苦手な彼へのバレンタインスイーツとしても。素朴だけれど、じんわり幸せ感が広がるアーユルヴェーダのマフィンです。
このレシピの生い立ち
ハワイのカウアイ島で初めて食べたアーユルヴェーダマフィン。膨張剤が入っていないので、ふわふわはしませんが、噛めば噛むほど小麦の味が口の中に広がり、程よく水分や良質な油分を含んでいて、食べても喉が乾かないおやつです。

りんごといちじくのアーユルマフィン

チョコが苦手な彼へのバレンタインスイーツとしても。素朴だけれど、じんわり幸せ感が広がるアーユルヴェーダのマフィンです。
このレシピの生い立ち
ハワイのカウアイ島で初めて食べたアーユルヴェーダマフィン。膨張剤が入っていないので、ふわふわはしませんが、噛めば噛むほど小麦の味が口の中に広がり、程よく水分や良質な油分を含んでいて、食べても喉が乾かないおやつです。

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材料

6個分
  1. りんご 半個
  2. しょうが(すりおろし) 大さじ1
  3. 岩塩 ひとつまみ
  4. 全粒粉 200g
  5. 玄米粉 20g
  6. ③岩塩 ひとつまみ
  7. ④シナモンパウダー 小さじ2
  8. ⑤カルダモンパウダー 小さじ1/8
  9. ナツメパウダー 小さじ1/4
  10. ココナッツシュガー 大さじ1
  11. きび砂糖 大さじ1
  12. ギー 大さじ2
  13. 水で戻しておいたドライいちじく(戻し汁も使います) 7個くらい
  14. ぬるま湯 適量

作り方

  1. 1

    りんご、しょうが、岩塩、と少量の水(大さじ1程度)を炒め煮にする。りんごに軽く火が通ればOK。少し冷ましておきます。

  2. 2

    大きめのボウルに①〜⑧の粉系の材料を入れて混ぜる。(手で混ぜるのがオススメです!)

  3. 3

    ギー、水で戻しておいたいちじく、1で作ったりんごの炒め煮を入れ、いちじくの戻し汁、ぬるま湯を少しずつ入れながら混ぜます。

  4. 4

    生地が一つにまとまったらOK。写真のようにボウル状に丸め、天板の上に並べます。

  5. 5

    180~190度のオーブンで、20分弱焼いて、中までしっかり火が通ったら完成です。

コツ・ポイント

1でりんごを調理する際、りんごから水分が出るので、水は少量、鍋が焦げない程度で大丈夫です。冬の寒い時期は、ギーは一度熱を加えて液体にしてから、そして生地をまとめる時にぬるま湯を使うとうまくできます。

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Sattva(サットヴァ)は、"バランス"と"調和"で満たされた心の状態を表すアーユルヴェーダの言葉。京都在住のサットヴァ研究家のKayoが、カウアイ島仕込みのアーユルヴェーダレシピを紹介しています。食から整う暮らしのこと、マッサージ+アーユルヴェーダのごはんを提供するサットヴァサロンKYOTOのことなど、詳しくはHPへ。 http://www.sattvicpeace.com
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