人参と三種の茸マリネ

パセリ掛けると御洒落感出ますね。
このレシピの生い立ち
安いからって買っていた舞茸、本来は粗汁に入れる積もりだったのですが、量が多かったので入れず。如何したものかと持て余していたところ、他の茸類とか、人参が安かったのでマリネにしてみよう、ってやってみました。10月なのに暑いですし、さっぱり系で。
人参と三種の茸マリネ
パセリ掛けると御洒落感出ますね。
このレシピの生い立ち
安いからって買っていた舞茸、本来は粗汁に入れる積もりだったのですが、量が多かったので入れず。如何したものかと持て余していたところ、他の茸類とか、人参が安かったのでマリネにしてみよう、ってやってみました。10月なのに暑いですし、さっぱり系で。
作り方
- 1
人参1本。洗ったらそのまま切ります。
その方が栄養価が高いらしいですが、個人的にはそのままで気にならんから食うってだけ。 - 2
細切りにしましたが、ピーラーで薄くスライスして良い感じのアトモスフィアを醸し出してもらっても構いません。
- 3
シメジ。
石突の部分を切って割いていきましょう。 - 4
割きました。
- 5
平茸。普段は100数十円するのに、今回は税込100円ちょいで売っていたので買いました。
- 6
石突を切って割きました。小振りなのはそのまま、大きめなのは手頃な大きさに。
トレーのスペース大丈夫かな。 - 7
舞茸。これも安かったので。同じ様に割いていきます。
- 8
載るか不安でしたが、舞茸だけ別所にやると舞茸過激派に怒られるんじゃないかと不安になったのでちゃんと載せました。許して。
- 9
大きいトレーも持ってはいるものの、洗うのだりーなーと思って小さいのを選んだ結果がこれです。
- 10
そんで以って、食材を切り始める前から沸かし始めていた水が良い感じに。
- 11
高度なシミュレートを演算中。
これは・・・入らない可能性が有りますね。
いや、行けるだろ、って本能は言っていますが。 - 12
入りました。
シミュレートより直感や勢いが勝る事も有る。そう感じました。
さっくり混ぜながら強めの火加減で茹でます。 - 13
軽く火を入れたいだけなので茹で時間は1~2分程度です。何か茸の艶が良くなって、少し軟くなったなーって感じにします。
- 14
笊に移して流水で冷まします。
- 15
マリナード(マリネ液)が薄くならない様に、上からキッチンペーパーで押さえながら、水気を確りと切りました。
- 16
タッパーに移します。
- 17
常備菜に付き物の雑菌がーとか気にするなら煮沸消毒して下さいというか、気にするならそもそも作り起きしないで毎回作れ。
- 18
檸檬果汁を加えます。
- 19
間違えましたこちらです。取り敢えずオリーブオイルと1対1で入れようかなと。酢や白ワインビネガーでも良いです。
- 20
これ以外にはバルサミコ酢か味ぽんしかないので色味がね・・・。
- 21
オリーブオイルも檸檬果汁と同量で。比率はお好みでどうぞ。
- 22
一寸しょっぱくしようかなと思って岩塩をミルで15捻り加えましたが、この量ではそんなに塩気は感じませんでした。
- 23
ブラックペッパーはミルで30捻り。
- 24
ローズマリーとバジルを1:2の比率で加えました。お好みの香辛料でどうぞ。入れなくても良いです。
- 25
調味料や香辛料が全体に行き渡る様に混ぜます。
- 26
容器より大きめにラップを切ってふわっと掛けます。
- 27
そうしたら押し付けて、落し蓋の様にします。味が染み易い様にやりましたが、気分の問題でも有るのでお好みで。
- 28
後は蓋をして冷蔵庫へ。漬け込み時間もお好みでどうぞ。
- 29
今回は何だかんだで丸1日が経ちました。盛り付けてドライパセリを散らして完成です。どうぞ、ご賞味あれ。
- 30
季節外れの暑い日なので、白ワインをオンザロックで。キンと冷えたワインは、普段とはまた違った味わいが有りますね。
コツ・ポイント
人参の切り方はお好みでどうぞ。ゆうて今回の調理手順をそのままでやると、結構しゃきしゃき食感が残っていました。あんまりしゃきしゃきさせたくなければ人参だけ下茹で時間を長くするか、ピーラー等で薄くすると良いんじゃないでしょうか。
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