トマトのイェミスタ(詰め物料理)

政治哲学者・中村聡一
政治哲学者・中村聡一 @cook_40094186
神戸

パーティー料理に。

詰め物料理ですが、肉びっちりでなく、ライト感あるレシピだから、華やかで、且つ、皿数が多い場に。
このレシピの生い立ち
とある理由で、ギリシャ料理を研究することに。

トマトのイェミスタ(詰め物料理)

パーティー料理に。

詰め物料理ですが、肉びっちりでなく、ライト感あるレシピだから、華やかで、且つ、皿数が多い場に。
このレシピの生い立ち
とある理由で、ギリシャ料理を研究することに。

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材料

数人分
  1. トマト
  2. 玄米、トマトの中身をくりぬいたもの、牛豚合い挽き肉、微塵切りニンニク、アンチョビペースト香味野菜、適宜 各適量
  3. 塩胡椒、砂糖、オリーブ 各適量
  4. チーズパン粉 適量

作り方

  1. 1

    トマトをヘタを切ります。

  2. 2

    中身をくりぬいたもの、玄米と炊き水に。

  3. 3

    その他の詰め物具材を鍋に。

    20~25分、炊きます。

  4. 4

    トマトを鍋にセット。

    クッキングペーパーを敷いておくと、くっつかなくて、とり出し易いです。

  5. 5

    炊き上がり、蒸らした詰め物具材。

  6. 6

    トマトに、詰めます。

  7. 7

    チーズパン粉を。

    乾燥パン粉、パルメザンチーズ、オリーブ油。

  8. 8

    詰め物具材の上に、チーズパン粉を。

  9. 9

    230度のオーブンで30分。

    焼き上がり。

    おもてなしや、パーティーの場合、このままサーブしましょう。

コツ・ポイント

詰め物料理の具材に、米を入れる発想は、さすが、古代世界の中心地ギリシャ、恐るべし。

トッピングにチーズパン粉を使いました。パリっとします。焼いたトマトと詰め物との食感をあわせるなら、生パン粉で牛乳ないしコーヒークリームを加えるべきかも。

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テニス桜田倶楽部の初代No1プロ選手です。全日本テニス順位一般男子シングルス1位、世界Jrランキング7位でした。今は大学でリベラルアーツ哲学を教える。料理は趣味。楽しくやれてます。料理の本を出版するのが夢です。YouTube料理チャネルを開設しました。政治哲学者 中村聡一の『エブリデイ・キュリナリィ』チャネルhttps://youtube.com/@s-nakamura.culinary.channel 
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