☆ゆきひら鍋一つで☆鶏手羽元と卵の煮物♪

まず茹で卵を作ってから、ゆきひら鍋一つで調理します。長葱と手羽元の焼き色をつけたら、鶏から調味料で煮ていきます♪
このレシピの生い立ち
えのきと長葱を何とか鶏手羽元と調理しておきたくて、すき焼き風にゆきひら鍋一つで調理することを思いつきました。えのきを入れるタイミングが遅かったかな?と思いましたが、煮汁が多かったので中の方に箸で押し込んで何とかなりました(^-^;
作り方
- 1
長葱を3㎝くらいのぶつ切りにして油をひいたゆきひら鍋に入れます。1分近くいじらず焼き色がついたら返します。
- 2
長葱を取りだし、同じ鍋に手羽元を重ならないように皮目を下にして並べ、焼き色がつくまで鍋を揺すりながら中火で炒めます。
- 3
皮目に写真くらいの焼き色で返します。少し焦げ付いても焦らず、水と☆印の調味料を足した時に、はがれますから大丈夫。
- 4
落し蓋の中央の穴から常に煮汁が出入りしているのを目安に時々蓋を外して熱が対流しているのを確かめながら10分程煮ていきます
- 5
煮汁が半分近くになり、鶏に八分通り火がとおったら、焼いた長葱を脇の方に入れてまた沸騰させます。えのきの石突きを取り除き、
- 6
湯気の立っているお鍋の中にえのきを入れて蓋をします。煮汁が少ない時は、鶏手羽元を立てるようにしてすき間にえのきを沈ませ、
- 7
写真のような感じにえのきがあまりバラけないように、蒸気で火傷しないように押し込みます。茶色に色づいたら火を止め冷まします
- 8
手羽元は手でつまんでいただくので、冷ますために皿に一度取り出して盛り、そのあとめいめいの皿に盛ると良いと思います。
- 9
今回は手羽元7本で二人分を作ってみました。手羽元9本位までなら、ゆきひら鍋一つで3~4人前が一度に調理できそうです。
- 10
長葱と鶏肉の焼き方、卵を入れるタイミング、一部調味料の割合について ID:17670828 を参考にさせて頂きました。
- 11
DREAMHOUSE様、ありがとうございます。
作り方4の手作り落し蓋はアルミホイルで、鍋の大きさに合わせて作りました。
コツ・ポイント
煮汁が煮詰まらないように火加減には注意してください。弱めの中火で煮ていきますが、煮詰まりそうなら火を弱め、水を適宜足して火を強めてふき返したらまた火加減をゆるくして鶏手羽元に火をとおしてください。煮汁は翌日煮こごりになります。これもご馳走♪
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