80℃ 栄養たっぷり 簡単 あん肝ポン酢

じわーっと、染み入る旨さ。
滑らかでパーフェクトな旬の味を、ぜひご家庭で♪
このレシピの生い立ち
BONIQを使えば、火がちゃんと通ったかな?という心配なし。
作りたてのあん肝が美味しいのはもちろん、翌日のものも味が落ち着いて最高です!
冬が旬のあん肝、是非おうちでトライしてみてください。ふくよかでキレのある日本酒と合わせたいですね!
作り方
- 1
<BONIQをセット>
高温・長時間調理による水の蒸発で水位が下がり、 - 2
BONIQの稼働停止や食材の加熱ムラの発生を防ぐため、下限水位から大きく余裕を持たせた水量をセットする。
- 3
80℃ 1:00(1時間)に設定する。
- 4
<あん肝の下処理(1)>
あん肝の太い血管や薄皮を取り除く。 - 5
<あん肝の下処理(2)>
塩をまぶし、20分置く。あん肝を水で洗って、水気を切る。 - 6
<あん肝の下処理(3)>
さらに酒をまぶして20分置いたら、ペーパーで水気を拭き取る。 - 7
<あん肝を成形する>
あん肝を、アルミホイルでキャンディ状(円の直径は約4.5cm)に巻く。 - 8
端が出っ張らないように曲げておく(突起がない方が、フリーザーバッグに入れた時に密封しやすいため)。
- 9
<フリーザーバッグに投入>
あん肝をフリーザーバッグに入れる。 - 10
<BONIQに投入>
BONIQが設定温度に達したらフリーザーバッグを湯せんに入れながら、 - 11
バッグ内に気泡が残らないようにしっかり空気を抜いて密封し、低温調理をする。
- 12
浮いてきてしまう場合は耐熱性のある瓶やトングなどを使い、バッグを完全に沈めて食材全体が湯せんに浸かるようにする。
- 13
(気泡が残っていたり食材全体が完全に浸かっていないと、熱が適切に伝わらず、加熱ムラが生じる。)
- 14
フリーザーバッグの密封方法:https://youtu.be/N-t1ox7mox0
- 15
<急冷して冷蔵庫へ>
BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったらフリーザーバッグを取り出し、氷水で急冷する。 - 16
完全に冷えたら1日~3日冷蔵庫で休ませ、味をなじませる。
- 17
<仕上げ>
あん肝を適当な大きさにカットし、皿に盛り付ける。 - 18
お好みで、もみじおろし、小口ねぎ、大葉、わかめなどを添え、ポン酢をかけたら出来上がり。
- 19
《作る際のポイント》
- 20
調理後のあん肝は、冷蔵庫で完全に冷やすことで、しっかり固まります。
冷えきらないままカットすると、崩れやすいので注意して - 21
ください。
形をさらに綺麗な円形にしたい場合は、調理後のあん肝を巻きすで巻いて冷蔵庫で冷やすと、美しい仕上がりに!
コツ・ポイント
手順16、冷蔵庫で1~3日置くことをおすすめします。最低1日置くことでスライスしても崩れなくなり、味が落ち着きます。2日、3日と味がなじんでさらに美味しくなります。
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薬味がたっぷりで、お肉が隠れそう~!暑いと食欲が落ち気味ですが、さっぱりしたものを食べてしっかり栄養を摂りましょう♪ ほっこり~の