さんまの蒲焼き缶DE炊き込み味噌おこわ!

まるや八丁味噌
まるや八丁味噌 @maruya8miso

缶詰めって、美味しいお出汁が出るんです!缶詰めと味噌の旨味で米を炊くと、お米に味がしみ込んで最高!おかわり間違いなし!!
このレシピの生い立ち
ウナギの値段が高騰し、なかなか手の届かないところへいってしまいました!何とかウナギの雰囲気を出しつつも、おいしさMAXのなんちゃってウナギ飯を考えた挙げ句に、この炊き込みおこわ!大成功です。これも全て・・・八丁味噌のおかげです!

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材料

3~4人分
  1. うるち米 100g
  2. 餅米 100g
  3. (うるち米のみで作るとき 200g)
  4. 八丁味噌 20g
  5. さんまの蒲焼き缶 1缶100g
  6. ゴボウ 正味70g
  7. 人参 60g
  8. 生姜 10g
  9. 黒胡椒 少々
  10. 刻み海苔 適宜

作り方

  1. 1

    米は炊く直前に洗い、ザルにあげておく。

  2. 2

    ゴボウは皮をこそげ、縦半分にカットして斜め薄切り、人参は銀杏切り、生姜は千切りにする。

  3. 3

    内釜に、うるち米重量1.4倍の140g+餅米重量の1.2倍120g計260gになるよう、缶汁に水を+して計量しておく。

  4. 4

    (うるち米のみで作るときの水分)→缶汁+水=280gになるように計量する)

  5. 5

    3に味噌を加えて、ゴムべらですりつぶしながら、しっかり味噌を溶かす。

  6. 6

    4に米を加えて全体を混ぜる。その上に缶詰めの身&2の野菜類をのせ、白米モードでスイッチオン!盛りつけ時に、海苔をのせる。

コツ・ポイント

八丁味噌はさんま缶の臭みを消すと同時に、旨味を引き出す、素晴らしい食材!しっかり味噌を溶かして炊くことで、全体に味が行き渡り絶妙な炊き込み飯に!うるち米と餅米を半々で炊くことで、もっちりとした食感が生まれ、冷めてもおいしさ持続しますよ!

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レシピ作者

まるや八丁味噌
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 創業延元二年(1337年)醸造業に始まったと言われています。江戸時代にはその場所が徳川家康誕生の岡崎城より西へ八丁(約810m)の距離にあったため、八丁村となり、作った味噌が八丁味噌と呼ばれました。 今も同じ場所で、引き継がれた伝統製法にこだわり、木桶に重石を円錐状に積み上げ、二夏二冬を超えて天然醸造した八丁味噌の味を守り続けています。
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