❀生筋子のほぐし方☆いくらの醤油漬け❷❀

✤アニサキス対策☆強化中✤
いくら丼にぴったりな味付けに仕上がっています。
たっぷりと召し上がれ〜❤
このレシピの生い立ち
我が家は毎年、いくら大量生産です。
❀生筋子のほぐし方☆いくらの醤油漬け❷❀
✤アニサキス対策☆強化中✤
いくら丼にぴったりな味付けに仕上がっています。
たっぷりと召し上がれ〜❤
このレシピの生い立ち
我が家は毎年、いくら大量生産です。
作り方
- 1
☆目安☆
生筋子→300g
漬けダレ→100cc漬けダレの配合は1:1:1:1
今回は、各25cc用意しました。 - 2
酒とみりんを鍋に入れ、アルコールを完全に飛ばして煮切ります。
次に、醤油と白だしも入れ、冷まして置いておきます。 - 3
生筋子を食塩水《水400ccに塩大さじ1》で洗い、汚れ等を取り除きます。
大きめのボウルと網をセットし用意します。
- 4
☆要注意☆
新鮮な魚ほど、寄生虫《アニサキス》が存在します。特に、鮭を捌いて生筋子を取り出した場合は、注意が必要です。
- 5
スーパーで購入した生筋子は、寄生虫の確認作業をしていると思いますが、見落としもあるので、汚れと共に確実に除去しましょう。
- 6
アニサキスは−20℃で24時間以上の冷凍で感染力を失い、70℃の加熱で一瞬で死滅します。
厚生労働省HP参照
- 7
生筋子の皮を上に、グリグリとまわす様な、皮を持ち、こする様な感じでほぐします。多少、力を入れても潰れないので大丈夫です。
- 8
パラパラにほぐれたら、冷水を流しながら、浮いてきた薄皮を取り除き、水を捨てながら洗います。4~5回程、繰り返します。
- 9
⑧工程で薄皮が残ってると生臭い原因になります。真水は、皮が硬くなる原因にもなるので、ここは丁寧に素早くやりましょう。
- 10
キッチンペーパーを敷いたザルに入れラップかけて冷蔵庫で2時間〜水切りをします。水切りが進むと綺麗ないくらの色になります。
- 11
保存容器にいくらを入れ、②の冷ました漬けダレをいくらが浸かる位入れて、冷蔵庫へ。
食べ頃は、1晩〜2日目までです。 - 12
冷凍する際は《漬けてから2日目がベスト》ザルにあげ、漬けダレを切り、ラップをして冷凍します。食べる時は自然解凍です。
- 13
お正月まで、冷凍する方はこちらの方がおすすめです❤
❀いくらの醤油漬け❶❀
レシピID:20205068
コツ・ポイント
ダシ入りで醤油の量も少ない為、残念ながら、あまり日持ちはしません。
こぼれる位、いくらをぶっかけて、食べ切っちゃって下さい(✿˘艸˘✿)
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