【使いきり】野菜の皮の信田煮

消費者庁
消費者庁 @caa_nofoodloss

捨ててしまいがちな野菜の皮を油揚げに入れて甘辛く煮たレシピ。
このレシピの生い立ち
「全国おいしい食べきり運動ネットワーク協議会」に参加している東京都江戸川区のレシピです。
野菜の皮をお弁当のおかずに使えないかと、考えました。

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材料

2人分
  1. 野菜の皮・芯・葉(にんじん、だいこん、ブロッコリーなど) 50g
  2. 1個
  3. 油揚げ 1枚
  4. 250ml
  5. めんつゆ(3倍濃縮) 大さじ1
  6. 砂糖 小さじ1
  7. スパゲッティ(乾燥) 1本
  8. 大根の葉(あれば 適量

作り方

  1. 1

    油揚げは半分に切る。野菜の皮・芯・葉は粗みじん切にする。

  2. 2

    ボウルに1の野菜、卵を割り入れて混ぜる。

  3. 3

    1の油揚げの切り口部分を開け、2を入れて、スパゲッティを楊枝代わりにして口を止める。

  4. 4

    鍋に水、砂糖、めんつゆを入れて煮立て、3を立てて入れる。

  5. 5

    4の油揚げを、中火で約2分、横に倒して2分、裏返して2分、全体に煮汁をからめて、火を止める。

  6. 6

    5を器に盛り、さっと茹でた大根の葉を添える。

コツ・ポイント

野菜の皮・芯・葉は細かく刻みます。
大根の皮、れんこんの皮、ねぎの青い部分も使えます。
※じゃがいもの緑色の皮部分や芽がでた部分は、使わないでください。

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レシピ作者

消費者庁
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に公開
消費者庁では、食品ロスの削減に向けた様々な取組を行っています。消費者庁のキッチンでは、消費者の皆様が食品ロスを削減する際に参考となるレシピを紹介しています。
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