便秘対策としての押麦リゾット

キュイジーヌ論文調
キュイジーヌ論文調 @cook_40133155

腰を痛めるのはHomo Sapiensの習性である。治療に使われるコルセットは便秘を誘発するため、対応策を検討した。
このレシピの生い立ち
なぜヒトは腰痛になるのか。答えは簡単で、「苦しむまでは腰骨に負担をかける方が筋力で頑張るより楽だから」である。この理由にはSapiens(知性)のかけらも感じられないが、自らの性向を理解することもまた、知性である。

便秘対策としての押麦リゾット

腰を痛めるのはHomo Sapiensの習性である。治療に使われるコルセットは便秘を誘発するため、対応策を検討した。
このレシピの生い立ち
なぜヒトは腰痛になるのか。答えは簡単で、「苦しむまでは腰骨に負担をかける方が筋力で頑張るより楽だから」である。この理由にはSapiens(知性)のかけらも感じられないが、自らの性向を理解することもまた、知性である。

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材料

2人分
  1. 押麦100%麦飯(in-house) 2合
  2. トマトピューレ(Yamaya, Japan) 1缶
  3. コンソメ(Ajinomoto, Japan) 大さじ1
  4. バジル(乾燥)(Gyomu Super, Japan) 大さじ1
  5. 乾燥にんにく(Daiso. Japan) 大さじ1
  6. 冷凍ほうれんそう(Gyomu Super, Japan) 100g
  7. 中濃ソース(Kagome, Japan) おこのみで

作り方

  1. 1

    その後数日分の炭水化物源込みで、押麦100%を炊飯する。水加減はコメ同様、
    沸騰したら火から放して15分放置程度でよい。

  2. 2

    缶トマトピューレ~冷凍ほうれんそうまでの全材料を鍋にかけ、加熱する。

  3. 3

    沸騰したら冷凍ほうれんそうを少しずつ鍋底へ押して解凍しつつ、押麦飯を加える。標準は1人前1合分だが、少なくてもよい。

  4. 4

    ほうれんそうの解凍が完了した時点で加熱終了とする。
    試食して風味の不足があれば中濃ソースで補う。

コツ・ポイント

実験者は最近購入したチタン鍋(30cm, Tafco, Japan)のFeasibility studyとして本検討を行った。
押麦100%を要するレベルの高度便秘患者が少ないのは喜ばしくはあるが、安易に下剤へ依存しないことを推奨する。

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ずぼら人間でも短時間で美味しくカロリーそこそこ、が目標。論文表現は好きだけど頭悪くてプロ科学者にはなれませんでした。超がつく程度の理系思考。某社の社内SEです。レシピは極力再現性重視で書いておりますが道具メーカーにダイソーが多いので、売ってなければごめんなさい。また灯油コンロ(HH-S23E, Toyotomi, Japan.火力が火口に集中する)調理のためガスとは異なる場合があります。
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