20秒で宇治有機冷新茶を入れる。

喜多重左衛門
喜多重左衛門 @cook_40094078

喜多重左衛門流・急須なしで誰にでも簡単に冷新茶を作る方法。2回目も作れます。使用の茶に醤油やポン酢をかけて食べられます。
このレシピの生い立ち
私は、宇治茶師、喜多立玄の末裔12代目になります。約400年の歴史があります。残念ながら、私は左上肢、下肢に障害があります。今までのように古式にのっとた茶道はできません。誰にでも簡単に上級茶をおいしく入れる方法はないものかと考え閃きました。

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材料

  1. 宇治有機新茶 10g
  2. 冷水 200cc

作り方

  1. 1

    ブレンダ—を用意します。
    https://www.youtube.com/watch?v=ZM22d_ujdPE

  2. 2

    宇治有機新茶を10g容器の中に入れます。

  3. 3

    200㏄の冷水を容器に注ぎ込みます。

  4. 4

    20秒間混ぜ合わせます。

  5. 5

    容器を止めて、茶こしを使いお茶をこします。

  6. 6

    ガラスコップにそそいでいただきます。

コツ・ポイント

がぶがぶと飲むよりは、少し、空気と一緒にお茶をすすれば、新茶のうまみが口いっぱいに広がります。渋くはないです。2回目も同じ要領で作れます。出し終わった新茶の茶葉は柔らかく美味しくいただけますので醤油、ポン酢をかけてすべてを味わってください。

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レシピ作者

喜多重左衛門
喜多重左衛門 @cook_40094078
に公開
805年、お茶は最澄、空海が不老長寿として唐から持ち帰ったスーパーフードです。私だけが思うことかもしれません。添加物だらけの食生活。お茶は本来デトックス効果があります。それならば、宇治有機栽培茶を20秒でおいしく冷茶で作る方法を公開します。20秒だけお茶を作る時間をください。https://www.youtube.com/watch?v=ZM22d_ujdPE
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