本格派、牛すじ土手煮み

冬になると食べたくなる、どて煮。こってりし過ぎず、且つ深い味わいを、煮込むだけで簡単に作ることができるレシピです!
このレシピの生い立ち
祖母がよく作ってくれた、我が家の"おふくろの味"です。どんなに食べても飽きない美味しさを再現してみました。
本格派、牛すじ土手煮み
冬になると食べたくなる、どて煮。こってりし過ぎず、且つ深い味わいを、煮込むだけで簡単に作ることができるレシピです!
このレシピの生い立ち
祖母がよく作ってくれた、我が家の"おふくろの味"です。どんなに食べても飽きない美味しさを再現してみました。
作り方
- 1
生姜、にんにくを細切りにする。
こんにゃくは、お茶碗を使って一口大にちぎる。 - 2
たっぷりの水を沸騰させ、①のにんにく・生姜と、牛すじ肉をいれる。肉から赤みがなくなったら、ザルにあげる。
- 3
牛すじ肉から、脂肪の部分を削ぐ。(脂肪と間違えてスジを取り除かないように注意です)
- 4
脂肪をしっかりと削ぐことが、こってりし過ぎないコツ。
(写真右側は、削がれた脂肪です) - 5
☆の調味料と、削ぎ終わった牛すじ肉を全て鍋にいれる。
中火で煮ていく。 - 6
沸騰したら赤味噌を加え、弱火にして煮る。
(この時点では、甘めのお味噌汁風な味です) - 7
蓋をして弱火で煮る。(1時間煮ると、大分味は落ち着きます)
※味が薄い場合は、蓋をとって水を蒸発させて下さい - 8
できるならば、3時間ほど煮てから、一晩おき、また数時間…と煮込むことをオススメします…(・・;)
- 9
完成したら、どて煮として食べるもよし。串カツをつけて、味噌カツにするもよし…です。
- 10
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- 11
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コツ・ポイント
最初は尖った甘さですが、煮込み続けることでまろやかな深い味となっていきます。我が家では、完食するまで毎日煮ています(毎日と言っても、二日程で食べ終えてしまうのですが…)
材料を入れたら放っておくだけの、本当に簡単なレシピです!
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