マグロとアボカドのタルタル

TVで観た本場のイタリアレストランのレシピを参考にして日本人向けに少しだけアレンジを施しました。
このレシピの生い立ち
TVで本場のイタリアンシェフが作ったのを観て、そのレシピそっくりそのまま濃口醤油をプラスして少し日本人好みになるように仕上げました。生まれて初めて見た目にもこだわって作ったレシピでちょっと体調が優れない身近な人に振る舞ったら喜ばれました。
マグロとアボカドのタルタル
TVで観た本場のイタリアレストランのレシピを参考にして日本人向けに少しだけアレンジを施しました。
このレシピの生い立ち
TVで本場のイタリアンシェフが作ったのを観て、そのレシピそっくりそのまま濃口醤油をプラスして少し日本人好みになるように仕上げました。生まれて初めて見た目にもこだわって作ったレシピでちょっと体調が優れない身近な人に振る舞ったら喜ばれました。
作り方
- 1
玉葱5mmくらいのみじん切りにしてひと手間で塩水(分量外)に1時間ほど浸した後に余分な水気をしっかり取り食べ易くします。
- 2
ミニトマトは洗ってヘタを取り3等分か4等分、マグロ、アボカドも同じようなサイズに切り揃えます。
- 3
スプラウトも根元から切り離して洗って余分な水気をしっかり切っておきます。
- 4
アンチョビ、ケイパー、ブラックオリーブは包丁でたたくようにしてかなり細かめのみじん切りにして調味料のような感じにします。
- 5
ボウルに仕上げで加える以外の具材全てを入れて、まず最初にタバスコを良く振ってから逆さにして3~5振りして数滴垂らします。
- 6
次いでオリーブオイル以外の調味料全てを加えてアボカドなど身が崩れ過ぎないように優しく且つしっかり全体を良く混ぜ合わせます
- 7
蕎麦用のお猪口などに入れて真上から平たいお皿を被せたら上手く逆さにひっくり返してお猪口を真上にそっと静かに持ち上げます。
- 8
こんな感じで…お猪口には形がまとまりやすいようにアボカドなど身が崩れないようにしつつややぎゅうぎゅう詰めに入れて下さい。
- 9
周りにブロッコリースプラウトを散らしてイタリアンパセリを軽く振りかけてオリーブオイルを適量振りかけたら出来上がりです!
- 10
アボカドは黒に近いかなり濃い緑色で軽く握ったときにほんの少しだけ表面全体が柔らかくヘタのついているものが外れにくいです。
- 11
縦に中央の種に包丁が当たるように切り込みを入れてそのままぐるっと一周、そして切れ目を境にねじるようにして二つに分けます。
- 12
そして包丁の刃の手前部分を刺してぐるっと回したり動かしたりして種を取り皮を剥きます。
- 13
その後は切り揃えていきます。
- 14
こんな感じに。
- 15
あとケッパー、砂糖、オリーブオイル無しの場合はフレンチドレッシングで代用も出来ます。
- 16
真夏でしたらさらにキュウリプラスでそのまま冷蔵庫でキンキンに冷やしたり冷製カッペリーニと合わせたりしてもいいと思います。
コツ・ポイント
お好みで調味料を麺つゆ+太白胡麻油かオリーブオイル、マスタードをワサビに代えて和風版、ポン酢ベース、桃酢や林檎酢やバルサミコ酢プラスでフルーティーさアップ、バジルやオレガノ、マヨネーズプラスなど自分好みのアレンジで仕上げてもいいと思います。
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