とき林檎を使った林檎のケーキ〜しっとり系

ペル太郎
ペル太郎 @cook_40281165

とき林檎は皮が黄色い林檎、味は酸味が少なくフルーティーな甘み。だからお砂糖が少なくても十分に甘い林檎ケーキになりました
このレシピの生い立ち
時間ができたらとき林檎を使ったケーキを焼きたかった‥急遽、今夜は家族が留守なので作るチャンスです。バターを買いに行ったが、練るのは体力がない。トランス脂肪酸不使用の帝国ホテルのマーガリンに目がとまり創作意欲が‥しっとり仕上がりました♪

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材料

6cm×18個分
  1. 帝国ホテルマーガリンを使用 185g(1箱)
  2. 180g(3個)
  3. 小麦粉 180g
  4. 三温糖 70g(約大さじ5)
  5. とき林檎 2個
  6. ハチミツ 3周

作り方

  1. 1

    とき林檎は皮が黄色いから、「森のかがやき」と呼ばれているらしい

  2. 2

    皮を包丁で剥いたが時間がかかるのでピーラーに変更。とっても簡単に綺麗に剥けてびっくりしました。

  3. 3

    さいの目に切り、ハチミツ大きく3周

  4. 4

    蓋をして中火弱で10分弱。このままでも美味しいです。冷まして使用。

  5. 5

    クリーム状になっている油脂分はストレスフリー。お砂糖を加え、ザラザラ感がなくなるように混ぜ合わす

  6. 6

    今回は卵をダイレクトに1個づつ、

  7. 7

    パウンドケーキの鉄則は分離しにいようにですが、今回は時間がないので気にせず

  8. 8

    粉はふるいにかけながら、3回に分けて

  9. 9

    粘りをださないように、ホイッパーをトントンクルクルして

  10. 10

    3回目の粉と同時に林檎を汁ごと加えます

  11. 11

    ゴムベラで、粉気がなくなるまで練らないように混ぜあわせる

  12. 12

    平らなスプーンで均等にカップに入れ、

  13. 13

    鉄板をトントンと打ち付け、平らにします

  14. 14

    190度で20分焼きます。林檎から水分がでるのでしっかり焼きます。

  15. 15

    20代の頃はパウンドケーキをひたすら焼いていた。30代になってからカロリーの塊が恐ろしく敬遠。とき林檎活用で糖質オフ!!

  16. 16

    とき林檎は形が崩れにくく、林檎がスポンジの一部になっていました。コロコロ林檎が主役のしっとりケーキです

コツ・ポイント

材料が飛び散らないように大きめのボウルを使用、油脂分はしっかりクリーム状ににする、粉は粘りをださないようにトントンクルクル混ぜる

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レシピ作者

ペル太郎
ペル太郎 @cook_40281165
に公開
写真の猫、ペル太郎は1歳6ヶ月で難病と闘いこの世を去ってしまいました。食べる事と空を見上げる事が大好きだった男の子。一緒に過ごす時間はとても短かかったけど唯一無二の存在。今は天国でみんなを癒してくれていると思います。私はパン、料理、スクールのインストラクターの経験があるのでその経験を活かし、休日に簡単で美味しい料理が作れないか探求し、平日は介護施設で調理の仕事に携わり日々勉強しています
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