炙りイサギの海鮮サラダ

明石浦漁業協同組合
明石浦漁業協同組合 @akashiura

炙ったイサギで簡単海鮮サラダ♪
このレシピの生い立ち
イサギは近年は明石浦でも春から初夏頃にかけて水揚げされるようになりました。小振りのイサギはスーパーでも比較的安価で流通します。今回は手を加えず刺身や炙りにするだけでも十分おいしいイサギを、皮目の香ばしさを生かしつつ海鮮サラダにしてみました。

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材料

2~3人分
  1. イサギ(3枚おろし 1枚
  2. たまねぎ(スライス 1/4玉分
  3. みょうが 1個
  4. ☆白みそ 大さじ1
  5. ☆酢、みりん(煮切り) 各大さじ2
  6. ☆練りからし 少量
  7. きざみネギ 適量

作り方

  1. 1

    【参考】イサギ全体写真

  2. 2

    3枚におろしたイサギの腹骨をすき、血合い骨をトゲ抜きなどで抜いて軽く振り塩をして10分程置く。

  3. 3

    出てきた水分をキッチンペーパーで拭き取る。
    皮ごと切り身にし、耐熱皿などで皮目に軽く焦げ目がつくまでバーナーで炙る。

  4. 4

    皿にスライスしたタマネギ、ミョウガを盛り付け、②のイサギをのせる。

  5. 5

    ☆をよく混ぜてかけ、きざみねぎを散らして出来上がり。

コツ・ポイント

バーナーがない場合は、フライパンなどに少量の油を引きイサギの皮目を焼いた後、切り身にする。

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レシピ作者

明石浦漁業協同組合
に公開
明石では「明石鯛」や「明石だこ」をはじめ年間約100種もの魚介類が水揚げされます。明石海峡特有の豊かな漁場で豊富なエサを食べて育った魚は“まえもん”と呼ばれ、早い潮流で自ずと鍛えられ身が引き締まります。“まえもん”をご家庭で簡単手軽に調理して食べられる料理を中心にクックパッドを通してご紹介します。(2014年4月)※よりおいしい料理を追及するためレシピは随時更新します。
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