中東な香りのナスおやき

一口噛むと、中東の香りが広がります。世界を旅した気分に^^
このレシピの生い立ち
大好きな郷土料理の「おやき」に世界の食材を包み込みたくて、いろんな組み合わせを試してみました。
中でも、定番のなすみそにヒントを得たこの組み合わせがヒット。新しいようで懐かしいおやきになりました。
皮は地元のプロに教えてもらいました。
中東な香りのナスおやき
一口噛むと、中東の香りが広がります。世界を旅した気分に^^
このレシピの生い立ち
大好きな郷土料理の「おやき」に世界の食材を包み込みたくて、いろんな組み合わせを試してみました。
中でも、定番のなすみそにヒントを得たこの組み合わせがヒット。新しいようで懐かしいおやきになりました。
皮は地元のプロに教えてもらいました。
作り方
- 1
<皮>
小麦粉の入ったボウルに、ぬるま湯を9割ほど入れて手でまぜる。 - 2
水が全体に行き渡り、ある程度まとまったら、残りの1割を入れてしっかりこねる。
- 3
20分くらいよくこねる。耳たぶくらいの固さになるように、粉や水の量は調節する。
- 4
生地の表面につやがでてきたら、ひとまとまりにしてラップをかけ、30分~1時間ほど寝かしてグルテンを出す。
- 5
<具材>
長なすは1.5cm角くらいの角切りにする。 - 6
油を敷いたフライパンで、塩・ザータルとともに炒める。皿に出して冷ます。
- 7
<包む>
生地を40gずつの10等分にし、手に打ち粉をつけて一つ一つを丸める。 - 8
生地の玉を三本指でつぶし、丸く薄くのばす。縁のほうが薄くなるように。
- 9
具を中央に置き、スプーンなどで押し込むようにする。
- 10
周りの生地を引きのばして包み込み、口を閉じる。
- 11
厚手のフライパンを熱し、油を敷かずにおやきを並べ、蓋をして弱火で両面焼き、完成!
- 12
コツ・ポイント
フライパンで焼く時、両面軽く焦げ目を付けたところで水を深さ5mmほど注ぎ、「蒸し焼き」にするのもよいです。もっちりな仕上がりになり、焦げや乾燥も防げます。
皮をのばす時、縁が薄くなるようにのばすと、閉じた部分が分厚くならずきれいに包めます。
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