中東な香りのナスおやき

世界の台所探検家
世界の台所探検家 @cook_40188091

一口噛むと、中東の香りが広がります。世界を旅した気分に^^
このレシピの生い立ち
大好きな郷土料理の「おやき」に世界の食材を包み込みたくて、いろんな組み合わせを試してみました。
中でも、定番のなすみそにヒントを得たこの組み合わせがヒット。新しいようで懐かしいおやきになりました。
皮は地元のプロに教えてもらいました。

中東な香りのナスおやき

一口噛むと、中東の香りが広がります。世界を旅した気分に^^
このレシピの生い立ち
大好きな郷土料理の「おやき」に世界の食材を包み込みたくて、いろんな組み合わせを試してみました。
中でも、定番のなすみそにヒントを得たこの組み合わせがヒット。新しいようで懐かしいおやきになりました。
皮は地元のプロに教えてもらいました。

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材料

10個分
  1. 小麦粉(中力粉) 250g
  2. ぬるま湯 150g
  3. 具材
  4. 長なす 4本
  5. ザータル 大さじ2
  6. 適量
  7. 大さじ1

作り方

  1. 1

    <皮>
    小麦粉の入ったボウルに、ぬるま湯を9割ほど入れて手でまぜる。

  2. 2

    水が全体に行き渡り、ある程度まとまったら、残りの1割を入れてしっかりこねる。

  3. 3

    20分くらいよくこねる。耳たぶくらいの固さになるように、粉や水の量は調節する。

  4. 4

    生地の表面につやがでてきたら、ひとまとまりにしてラップをかけ、30分~1時間ほど寝かしてグルテンを出す。

  5. 5

    <具材>
    長なすは1.5cm角くらいの角切りにする。

  6. 6

    油を敷いたフライパンで、塩・ザータルとともに炒める。皿に出して冷ます。

  7. 7

    <包む>
    生地を40gずつの10等分にし、手に打ち粉をつけて一つ一つを丸める。

  8. 8

    生地の玉を三本指でつぶし、丸く薄くのばす。縁のほうが薄くなるように。

  9. 9

    具を中央に置き、スプーンなどで押し込むようにする。

  10. 10

    周りの生地を引きのばして包み込み、口を閉じる。

  11. 11

    厚手のフライパンを熱し、油を敷かずにおやきを並べ、蓋をして弱火で両面焼き、完成!

  12. 12

コツ・ポイント

フライパンで焼く時、両面軽く焦げ目を付けたところで水を深さ5mmほど注ぎ、「蒸し焼き」にするのもよいです。もっちりな仕上がりになり、焦げや乾燥も防げます。
皮をのばす時、縁が薄くなるようにのばすと、閉じた部分が分厚くならずきれいに包めます。

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世界の台所探検家
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岡根谷実里です。世界中の家庭を訪れて、一緒に料理を作っています。教えてもらった料理をレシピにしています。世界の台所で見つけた「料理や食卓の楽しみ方」や、料理から広がる社会や歴史の話をこちらで書いています。 https://note.mu/misatookaneya
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