かぼちゃのニョッキ(介護食)

クリコの介護食
クリコの介護食 @cook_40248329

かぼちゃの甘みとチーズの塩気の絶妙なハーモニー。かぼちゃとじゃがいものピュレの冷凍ストックがあれば、あっという間に完成!
このレシピの生い立ち
 お粥が主食の夫に、栄養もあってエネルギーもしっかり摂れるニョッキを作りました。
 野菜のピュレがあれば、材料を混ぜて、こねて、茹でるだけ。
 ソースは生地を寝かせている間にささっと作れますよ。
 ぜひ、お試しください。

かぼちゃのニョッキ(介護食)

かぼちゃの甘みとチーズの塩気の絶妙なハーモニー。かぼちゃとじゃがいものピュレの冷凍ストックがあれば、あっという間に完成!
このレシピの生い立ち
 お粥が主食の夫に、栄養もあってエネルギーもしっかり摂れるニョッキを作りました。
 野菜のピュレがあれば、材料を混ぜて、こねて、茹でるだけ。
 ソースは生地を寝かせている間にささっと作れますよ。
 ぜひ、お試しください。

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材料

2人分
  1. かぼちゃのピュレ 60g
  2. じゃがいものピュレ 40g
  3. 溶き卵 10g
  4. A
  5. 薄力粉(ふるっておく) 25〜30g
  6. パルメザンチーズ(削っておく) 10g
  7. ナツメ 少々
  8. 1g
  9. ソース
  10. ゴルゴンゾーラ・ドルチェ 30g
  11. 生クリーム 90g
  12. セージの葉 適量
  13. 黒胡椒 適量
  14. パルメザンチーズ 5g

作り方

  1. 1

    ◾️かぼちゃとじゃがいものピュレを準備。
    冷凍してある場合は解凍する。

  2. 2

    ◾️生地を作る
    ボウルに1とAを入れ、菜箸などでよく混ぜる。溶き卵を加え、さらに混ぜる。

  3. 3

    大きめのまな板や台に移し、全体が混ざるようにこねる。
    ラップをして、冷蔵庫で2時間休ませる。

  4. 4

    ◾️ソースを作る
    フライパンに粗く切ったチーズと生クリームを入れ、弱火で煮詰める。セージの葉と黒胡椒を加える。

  5. 5

    ◾️成形
    直径1.5cmの棒状に伸ばし、2cm幅に切る。切り口を下にしフォークの背で押さえ筋をつける。

  6. 6

    強力粉をふったバットに並べる。

  7. 7

    ◾️茹でる
    鍋に湯を沸かし1%の塩を入れ、6を入れる。湯の表面がポコポコする状態を保ち、ニョッキが浮いてから1分茹でる。

  8. 8

    ◾️和える
    4のソースとニョッキを和え、皿に盛る。好みで削ったパルメザンチーズを散らす。

コツ・ポイント

①薄力粉の量は硬さを見ながら微調整する。耳たぶよりやや柔らかく仕上げる。
②ニョッキの生地は冷凍保存できます。冷凍保存袋に入れ、空気を抜いてから冷凍します。
③茹でたニョッキはオリーブ油をまわしかけ、冷凍すると生地がくっつきにくくなります。

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レシピ本「噛む力が弱った人のおいしい長生きごはん」は、ご家族皆さんで楽しめる噛みやすく飲み込みやすい介護ごはんをご紹介してます。夫の闘病を支えた“おいしい介護食ストーリー”書籍『希望のごはん』のレシピもご参考ください。料理研究家・介護食アドバイザーのクリコこと保森千枝 こちらもぜひご覧ください→「クリコのふわふわ介護ごはん」  http://curiko-kaigo-gohan.com  
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