タラの芽の塩昆布和え浸し

kikicookin
kikicookin @cook_40338732

春の山菜では王道のタラの芽
塩昆布と和えて出汁浸しにしてみました。
タラの芽のコクも味わいながらさっぱりいただけます
このレシピの生い立ち
植生も幅広く採取しやすい山菜。
最近は栽培物も出回り八百屋などでも手に入りやすいタラの芽です。
天ぷらばかりでなく茹でても炒めても美味しいです。
入り胡麻は好みですが入れない方が美味しいかな。

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材料

2人前
  1. タラの芽(少し開いているものでOK) 手のひらひと盛りぐらい。市販で1パック
  2. 塩昆布 約大さじ1
  3. 白だし 適量

作り方

  1. 1

    箸休めやおつまみになるので分量は大まかです。
    タラの芽は天ぷら等で余ったものを使いましょう。
    少し開いているもので大丈夫

  2. 2

    タラの芽は洗って軽く水気を拭いて茎の部分を食べやすい大きさに切り目を入れて裂き、少量の塩を入れた湯で茹がきます。

  3. 3

    お好みの硬さに茹でて、色持ちさせたいので流水に晒します。

  4. 4

    水気を絞り塩昆布を入れて

  5. 5

    白だしは少し薄めで希釈をし、塩昆布と一緒に混ぜ合わせます。

  6. 6

    混ぜて味をみて、少し時間を置き味を馴染ませます。

  7. 7

    出来上がり♪

コツ・ポイント

冷蔵庫で一晩寝かせても美味しいです。
出汁の温度はさほど気にしなくても味染みは問題なく出来上がります。
昆布の塩気もあるので出汁はかなり薄味です。
タラの芽のクセが苦手な方や子様向けなら茹で時間を長めにして食べやすくしても良いと思います。

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レシピ作者

kikicookin
kikicookin @cook_40338732
に公開
旬の山菜を使ったお料理をあれこれ考えて作るのが好きで、備忘録でレシピを残す事にしました。天ぷらやおひたしだけでなく、色々アレンジしていただく山の恵み。食べやすく、でも素材の旨みを味わいながら。津軽の郷土料理も大好きで、おばあちゃんの味を思い出しながら復刻して残していきます。
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